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表題の写真は、三俣山のⅣ峰から久住連山(目前は星生山)を望む
紅葉観賞登山
(実登山日は10月21日)毎年「大船山・御池」から数日遅れて
紅葉の見ごろを迎える「三俣山」に向かいました。
先ずは、三俣山登山口の大曲に向かう途中
久住町から望む「今日のおはようサン(山)の久住山
すごく良い天気(青空)ですが久住連山はすっぽりガスの中
↓ 山は綿帽子をかぶっています。
登山口の大曲に到着して、愕然としました。
なんと「上のおはようサン」の写真どうり、周りはすっぽりガスの中
三俣山の「み」も見えません。
上空は青空だったので、数時間以内にきっと晴れると信じて
7時30分登山開始
↓スガモリ越に向かう林道 前方の三俣山方面視界なし
↓およそ45分でスガモリ越到着
ガスがはれてくれないかなあ~としばらく待機
ガスの晴れる気配なし
↓視界不良の中、三俣山に取り付き 西峰→Ⅳ峰を目指す
AM9時頃、Ⅳ峰に到着
私たちの到着を待っていてくれたかの様にガスがどんどん晴れて
視界が良くなってきました。
Ⅳ峰から目の前の久住連山が実に幻想的でした
雲に隠れる山の妙をじっくり拝見できました。
↓
↓ 上の写真の左部 中岳(左)、天狗ヶ城(中)、久住山(右)
↓ ガスの中に浮かぶ星生山
↓下の写真(1枚)は、同行の ”Fさん”撮影です。
素晴らしい光景にしばし見とれるひと時でしたが
これから本来の目的である紅葉に向かいます。
本峰と南峰の鞍部=北峰を望む絶好のロケーションへ
丁度ガスも晴れ
目の前の北峰方面は見事な紅葉でした。
↓
う~ん、素晴らしい
これから三俣山紅葉スポットである「大鍋」に下って
その後、時計回りに北峰を周回します。
先ずは「大鍋」へ、続編は明日の記事・・・ご期待ください。
続きの 大鍋の紅葉 ご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/41421fc68d2c96f4b97869b56de6144e
雲が自然に沸き立つ様が、幻想的です。貴重な体験でしたね。素晴らしい。これだから、山登りはやめられませんね。
もちろん「鉄塔」から送電線を連想しましたが、鉄塔は、場所の名というか俗名でしたか。
紅葉は見れないけど、1ヶ月ぶりに飲む酒とご馳走が待ってると思うと、気持が、紅葉します。
でもガスの中を歩くのは幻想的でしょうね (*^_^*)
透きとおったら あらっ 紅葉がステキじゃないですかぁ~
自然の素晴らしさを沢山見られて良いですねっ。
私は登山に向かう途中から久住連山を観た時「あれっ~雪だ」と思いました。
雲はすごいですね
空や山と相まって素晴らしい幻想的な風景を見せてくれました。
>これだから、山登りはやめられませんね。
まことにそのとうりですね、
雲の切れ間から山の頂きが見えてくる様は、何度見ても言葉にできない感動が有ります。
小江戸 川越
豪華絢爛な山車で有名な「川越まつり」は、お話は伺った事が有りますが
もちろん実際に観た事はありません。
>「小江戸(こえど)」の別名を持つ。「蔵造りの町並み」が今も残る
iinaさまのお写真を拝見しても古い町並みの風情が残っていて歴史を感じます。
人気のお祭りの様子が伝わってきますネ。
美しい紅葉に出会う事ができてラッキーでした。
大工さんは、今日から「温泉」でのんびりとはうらやましいです。
「九酔渓」に行かれるそうですが、少しだけ色付いている様ですよ
(本格的な紅葉シーズンは人混みで大変でしょうね)
宝泉寺温泉では、あまりオヤジギャグを飛ばせない様に・・・
静かに一杯やりながら、のんびりお仕事の疲れをいやしてきて下さい。
またよろしくお願いします。
確かに幻想的でロマンチックですが周りの景色が観れないのが欠点です。
ガスが晴れた後は、目的としていた紅葉が待ってました。
やはり紅葉は太陽の下で色が映える様です。
美しい紅葉に出会え得て、自然の不思議さを感じながら目の保養をしました。
また、明日からの記事もぜひご覧ください
よろしくお願いします。