延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

くじゅうのミヤマキリシマには驚くばかり、2020年「立中山」は 夢の世界でした。

2020-06-03 | 大分県の山・久住山系


表題の写真は
立中山(たっちゅうざん)頂上で 満開のミヤマキリシマ
モデルはカミさん
 背景は三俣山です。



前回登山の
くじゅう大崩の辻のミヤマキリシマは

2020年5月29日おおむね満開状態でした

同じ、くじゅう連山にあって
 ・大崩の辻 1458m
 ・立中山  1464m

ならば ほとんど同じ標高の立中山も
「ミヤマキリシマ見ごろ」と 
かってに想定して
早速お花見登山に行ってきました。

  実登山日は 2020年6月2日
  登山者は 自分とカミさんと婦人部Aさん




くじゅう高原(一番水)より 登山開始

(1)登山道
  樹木の若葉が 爽やかグリーン
  エゴノキの白い花とグリーンのコントラストに
  魅せられました(*^_^*)

  ↓






  鍋割峠もグリーンが実に爽やか
  風が 実に心地よかった。

  ↓



鍋割坂~佐渡窪~鉾立峠を経由して
(2)立中山 山頂へ
  ミヤマキリシマが満開で迎えてくれました。

  ↓

 
立中山山頂のミヤマキリシマ
(3)山頂には数組の先客登山者がいました。
  ↓


(4)山頂付近の ミヤマキリシマ
  まさしく 夢の様な光景でした。
  モデルは 婦人部Aさん
  ↓



立中山山頂から四方を見渡すと
(5)大船山方面
  ↓


(6)白口岳、中岳方面
  ↓





(7)北方向を見下ろすと
  眼下には 四面山なる「坊がつる」

  ↓


(8)上の写真から少し右に視線を移動すると
  坊がつるの右に 「平冶岳
(ひいじたけ)」

  ↓

  ↑
  ミヤマキリシマで有名な平冶岳は
  南峰、北峰ともすでに満開の様です
  ピンクがはっきり目立ちました。

(9)三俣山方面
  まさしく
  「絶景かな、絶景かな」でした\(^o^)/

  ↓


  






夢の様な景色が目の前に・・・
前回
黒岩山~大崩の辻~泉水山登山は
ミヤマキリシマの「絵の様な光景」を独りで眺めるのは
勿体ない思いでしたは

今回は
婦人部さん達と一緒に
満開の絶景くじゅうを満喫出来て良かったです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« くじゅう・大崩の辻の ミヤマ... | トップ | 2020年6月2日 くじゅう・扇ヶ... »
最新の画像もっと見る

大分県の山・久住山系」カテゴリの最新記事