国宝-臼杵石仏と蓮については
↓ご参照
http://sekibutsu.com/
臼杵石仏の公園には約4400平方メートルの蓮畑があり、
ハスの花が咲き始めてそうです
仏の里の蓮の花を一目見たいとの思いで 週末(6/29)土曜日
出かけてみました。
国宝-臼杵石仏のハスの花は、まだまだつぼみが多く、
これから見ごろを迎えると思います。
~と言う事で、今回はスケールの大きな花畑全体では無く
個別の花に注目してみました。
↓ハスの花 (同じような写真ばかりですが・・・)
全体的には、やっと咲き始め~の感じです。
臼杵石仏のHPによると(是非上記のURLをご確認ください)
6月17日に一輪の開花を確認されたようです。
7月中旬頃は、見事な蓮の花の見ごろと思われます。
4400平方メートルの蓮畑全体が開花する頃には
また、行って見たくなります。・・・(K)
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7/1 追記
昨日記事「ただ今はリラクゼーション~道の駅北浦で・・・」 ↓ ご参照
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/12bea700a32cc9ba7b5232bb26eff663
「緋扇貝」についてのコメントをいただきましたので・・・
ご参考までに、みているだけでも感動するほどカラフルな「ひ扇貝」の写真を追加しました。
お手数ですが、是非もう一度立ち寄ってみてください。
それにしても、この世のものと思えないピンクのあざやかな蓮が咲いています。
仏さまは、このような蓮を ”ほっとけ” なくて、仏さま自ら乗ることにしたのでしょうか。
宇佐神宮にも、蓮畑がありましたが、このような蓮が咲くと見事でしょうね。
臼杵石仏は、2年前に国東半島をめぐったおりに見学しました。ここの石仏は、素晴らしかったです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/07711e4ecd2fa9cc150b4394bb75ca9d
インド原産のハスは、白花とピンク色の花の二種類。
地下茎はレンコンとして食されるが、花の実も中国や東南アジアでは食用として売られています。
緑色の蜂の巣状の実は、手で簡単に割れて中の実を剥き白い種を食べます。
中心部の小さな芽は苦いので取った方が宜しいかと。(笑)
ザルに乗せ、天秤を担ぎ売り歩く姿は、夏の風物詩のようです。
お菓子感覚で生食しますが、砂糖なや塩を付けた加工食品としてもお店で売られています。
食感は少し歯ごたえがあり、生豆や生栗を食べている感覚ですが、味はほとんど感じません。
漢方薬の原料にもなり、婦人病や健胃腸、疲労回復、高血圧の予防効果が有るそうです。
日本では食用として売られているのを見たことが有りませんが、売っていたら是非食べてみて下さい。
石仏には、3年前、35年ぶりに行きました。前より、随分,順路など、綺麗に整備してました。
周りの水田は、蓮の田んぼだったのですね。満開の時に又行ってみたいものです。
タイトル、褒めていただき、有難うございます。いつも、タイトルには、頭を痛めます。
東大を出てませんので。行った事は、何回もあるのですが。島下(南浦)の灯台に、竿を持って!!
ほんとうに、難しい、海老で、鯛取るように。
ハスの花のご感想ありがとうございました。
>このような蓮を ”ほっとけ” なくて・・・
これは上手いです。
iinaさまの「臼杵石仏」拝見しました。
学識の豊かな素晴らしい説明文書に、ただただ感心するばかりでした。
私も、およそ30年ぶりぐらいに石仏を訪ねてみましたが、明日の記事でご紹介したいと考えてましたが
先に、iinaさまの記事を拝見してビビッています。
わたしは、もう個別の仏像の説明には触れない様にします。
マンホールのおっさん
これは「たまたま珍」ではなく、人の造形ですね
それにしても、これだけの演出を考える発想は素晴らしい
羨ましい程、柔軟な頭の持ち主です。
これぞ「笑撃画像」の本物ですね
(あQ)さま
蓮についての学術的な詳細なご解説、とても有意義ですね感心しながら拝聴・・・
何時ものことながら、ありがとうございます。
中国や東南アジアでの利用状況など・・・
私は、レンコンくらいしか知りませんでしたが、他にも実に多種、多用途に用いられているので
ビックリします。
日本では食料用として、加工品も含めてあまり見聞きしませんね、探せばいろいろ有るハズ(蓮)
機会ありましたら食してみたいものです。
(大工さん)さま
スポーツ新聞など、紙面一面の見出し「タイトル」が命と聞きます。
重要性が故に難しく、やはりそれだけ頭をひねる訳ですね
でも流石大工さん、
・「もう少し咲いているハズ(蓮)」
・エビでタイトル(鯛獲る)ように難しい
今日は、なかなかレベルが高かったと判定し、座布団2枚です。
座布団をあげないとそんなハズ(蓮)は無いだろう おクレー(クレーム)言われそう。
臼杵の石仏は、私も30年ぶりくらいに行って見ましたが・・・
大工さんと同じ感想を持ちました。
蓮の畑一面に満開の花がみられるのは、7月中旬頃かもしれませんね
また行って見たくなります。
宇佐神宮には、春に行きましたが、蓮畑に干からびた蓮の芯がたくさん放置されていました。もって帰ってかまいませんと案内されてました。
仏像を含めて現地の観光案内を極力つかうようにしています。その方が、同じ物の評価を散漫にしなくてすみます。
そのうえで、感じるところを綴るという姿勢です。ですから、Kさんが遅れを感じる必要は、まったくありません。
ご自分の感想を、気ままに書いてください。
きょうの拙ブログは、菖蒲で勝負しました。
蓮に限らず、シャクナゲ等もそうですが・・・つぼみから開き始めの頃が一番色が濃くて美しいですね
女性も「おとめ」の頃が一番美しいと聞きます。(*^_^*)ウ~ッ。
宇佐神宮にはまだ参拝したことが有りませんが
朱塗りの神殿とマッチして綺麗に咲く蓮の花が想像できます。
一度訪ねてみたいものです。
菖蒲
県立相模原公園や隣接する相模原麻溝公園が近くて良いですね
菖蒲でショウブと言われる様に素晴らしく、またアジサイも白色一色のじゅうたんで梅雨空に映えます
カルガモの親子まで見られて、優雅なひと時~読書する時間が無かったのでは・・・・