表題の写真は、
湧蓋山頂上で「リンドウ」を見つめるマドンナSさん
昨日記事(女岳を経て湧蓋山々頂へ)からの続編です
湧蓋山頂上での「夫婦での200回記念登山」~良いお話でしたね
今日は湧蓋山の頂上からの眺望や広い草原に咲き乱れる
お花にも目を向けてみたいと思います。
湧蓋山は
コニーデ型の美しい独立峰で頂上からの展望は
由布岳や九住連山など絶景が目の前に展開します。
↓先ずは北東方向に「由布岳」
目の前(南東方向)には雄大そのもの、久住連山
↓ この景色は癒されます いつまでも見入ってしまうほどです。
久住連山(上の写真)の中央よりやや左上「硫黄山」周辺の拡大
↓硫黄山の背後には、天狗ヶ城、中岳、久住山
さらにもう少し南
↓目の前に「みそこぶし山」その奥に「一目山」
南方向には、熊本県小国町方面
余談ですが湧蓋山を
大分県の人は「玖珠富士」、熊本県の人は「小国富士」と呼ぶそうです。
↓
今度は広い草原に咲く花に
今が旬(満開)、一面に咲き誇る「マツムシソウ」
↓花が大きくて色も濃く綺麗
秋の花「ヤマラッキョウ」も小さいながらも咲き始め
↓
何の花の写真撮っているのかな・・・?
↓マドンナSさん、夢中で撮影しています。
この花でした
秋の草原を彩る「リンドウ」がもういっぱい咲いていました。
↓
紫淡いリンドウが、けなげに咲く姿には魅せられます。
↓かわいいなあ~ えっどっち? 表題の写真再掲です。
なんと、
頂上で昼食を含め1時間10分くらい滞在しました。
下山の前に、頂上の神様にごあいさつして・・・
↓
ここで、「ヤマラッキョウ」の花をみて「雨ヶ池」の群生を思いました。
もう咲いているかな?
これから湧蓋山を下山します。下山の様子はまた明日の記事で・・・
iinaが江の島から荒磯に砕ける波越しに富士山を拝む心境ににています。
少しちがうのは、美しいマドンナがそばにいることですが、Kさんはそんなことをブログにのせて奥さまから焼きもちを焼かれぬのですか。
笑撃王の人類の翌日は、吉良邸近くの両国界隈です。
私も今度こそてっぺんまで登ります!!
一目山が見えていますね。
16日はあの斜面で遊んでました。
台風の影響で吹っ飛びそうになりながら\(~o~)/
マドンナとツーショット、K様の顔はぼかしてますが、満面の笑みですね。寂しい一人の登山が、最高の楽しい登山になった喜びは、大工さんが、森伊蔵が当たった時と同じ位ですかねー。それ以上ですね。
「美しい秋の花々と、美しい女性の競演」ってな趣きですね。
写真や文面から、(K)様の楽しそうな様子が伝わって来て、此方まで嬉しくなります。(笑)
本日9月26日は、9月決算株式の「権利落ち日」です。
そんなわけで、手持ち株の入れ替えを行っております。
少ない資金での株の運用ですので、権利を取って利が有れば次の株に乗り換えます。
年金生活者のささやかな運用です。
日本人の男性高齢者は、余りやりませんね。
日本では女性が一家の財布を握っているケースが多く、そんな女性方が多少おやりのようです。
中国では、皆さん大なり小なり、投資をされます。
金儲けは全員参加が原則ですので、株の専門用語が新聞の見出しに登場したりして驚かされます。
日本では「投資信託」が人気だそうですので、自分で運用するのは苦手な国民性なのでしょうか。
お人良しの他力本願では、国を亡くす事にも成りかねない事を、肝に銘じておく必要がございますね。(笑)
最高だろうなぁ~(~o~)
ススキを見ると 湯布院や阿蘇 別府の十文字原を思い出します ・・・良い季節ですね・・・
そうそうマドンナさん さすがスタイル抜群ですね (*^_^*)
うらやましかぁ~(^O^)
先ほどまた名前を忘れてました
今年は残暑厳しくなかなか秋が深まりませんが、
山はもう確実に秋の気配を感じさせてくれました。
秋とともにロードシーズン、これからは駅伝やマラソンが本格的に
始まり、また楽しみな季節です。
私も多くの山に登ってきましたが、こんな頂上でののんびりムードは初めてです。
「iina様なら絶対ここで読書だな」と正直に思いました。
>少しちがうのは、美しいマドンナがそばに・・・
この差はおおきいですよ~(^o^)
>・・・ブログにのせて奥さまから・・・
私は「小心もので、人畜無害」~カミさんもその様に信じてくれてます。
「両国界隈」
吉良邸は、両国界隈でしたか
忠臣蔵は、映画・TV・本等でみたり聞いたりしてますが
その舞台となったお屋敷がどこにあるのか、考えもしませんでした。
私は、両国と言えば国技館を思い浮かべる程度でしたが、勝海舟の生誕の地でも有ったのですね
勝海舟からやがて坂本竜馬・・・そういった人たちによって近代日本の夜明けがなされた事を思うと
両国は日本の原点の様な気がしてきました。
女岳から湧蓋山頂上までは、標高差わずか75m
もう一息、もったいなかったです。
ひぜん湯登山口からだと頂上まではへのカッパでしょうね
一目山も手軽に登れて良い山ですね、頂上からの眺望も素晴らしい
台風の影響の有る中での登山ですか、それはお若い、
でも山を楽しむ余裕もなかったことでしょう。
今、あの斜面は一面のススキで、下山時は逆光に輝いてそれは見事でした。