表題の写真は、北峰稜線縦走から「小鍋」の淵の周回道に向かって降りる。
ご存知のように三俣山には、大小の火口跡があり
大きい方を「大鍋」⇒ 当ブログ10月26日記事ご参照ください。
小さい方が「小鍋」です。
本日の記事は、その小鍋の紅葉風景です。
昨日記事(紅葉の北峰稜線縦走)からの続編で
三俣山シリーズもやっと最終章となります。
北峰縦走路から、小鍋の淵に下る前に
その小鍋をじっくり眺めます。紅葉の状態が良くて嬉しい気分
小鍋の淵(周回道)壁面の紅葉が素晴らしい
↓ 先行の登山者の姿も・・・風景のスパイスになりますね
淵の左端方面、後方の山は「平冶(ひじ)岳」
↓下の写真(1枚)は、同行の ”F”さん撮影です。
小鍋の全容 小鍋のふちを(紅葉の中)歩きます。
↓ 右端の展望岩にたっている人影が確認できます。
↓その展望岩を望遠
小鍋の淵(周回道)に向かって下り始める (表題の写真と同じポイント)
↓
この付近、見事な紅葉と、奥には平冶岳(左)と大船山(右)
↓
素晴らしい紅葉の中を歩く
↓
小鍋ちゃんです。
大鍋に比べるとすごく小さくて可愛い
↓ 紅葉の素晴らしさは負けていません。
そして、今歩いてきた小鍋の淵をふり返る
↓下の写真(1枚)は、同行の ”F”さん撮影です。
小鍋の紅葉にも満足して
これから、最初大鍋に降りた(10/26記事)周回ルートを逆走して
再び南峰を目指します。
↓
いよいよ下山
南峰から左手に大船山、右手に久住連山を望みながら・・・
↓
北峰縦走中は、くもりでガスも濃くなった時もありましたが
下山して来た今は、すっきり青空が広がっています。
↓スガモリ越を過ぎて林道から「三俣山」 出発の時はガスの中でした。
無事に下山 大曲の登山口(駐車場)に着いたのが14時30分
出発して7時間を経過していました。
(写真撮影等ゆっくりしていたのであまり参考にはなりませんか)
出発するときは
全く濃いガスの中でどうなる事かと心配もしまたが、その後ガスも晴れ
大鍋→北峰稜線→小鍋の周回も素晴らしい紅葉に囲まれて
充分満足の山旅でした。
この写真群の中では、5枚目が登山者と紅葉に岩がひとまとめになっていて一番 好きです。
青空の下を歩いて汗をかいて帰ったら、夕飯はお鍋でしたか?
祭に出かけて、雨に祟られたら仕方なく悔し涙を飲みますが、はじめから雨だと億劫に思って行きませんよ。
江戸の本場では、三社祭をはじめとして神輿を練るのが多く、小江戸の川越では人形が乗った背の高い山車
でしたから、面白い祭を知ることができ、満足でした。
写真の演出には、お酒を下味にしましたから、いい味が出ていたでしょ。
ただただ感心して、目の保養をさせていただきました。(笑)
今月は多忙を極め、失敗続き・・。
森伊蔵の申し込みも忘れていました。
昨夜の会議も多少投げやりで、参加者に失礼したかもしれません。
今週末の主催会議と来週末の同講習会を終えたら、翌週の会議が終わり次第、脱日本で雲隠れの予定です。
半年振りに中国に行き、上海蟹など食を楽しみ、新鮮な驚きに接し、英気を養って参ります。
PM2.5問題など、石炭が発電や地方家庭暖房の主力である為に、大気汚染問題が深刻な中国です。
北京や東北地方に比べ、上海は比較的大気汚染は少ないようですが、またぞろ鳥イフルエンザ発生も報じられる昨今。
隠遁中は又々お騒がせするやもしれませんが、(K)様の大きな心でお許し願えれば幸いです。(微笑)
九酔渓の見頃は一週間後が見頃と思います。来週、九重ロードパーク、やまなみハイウエイなどドライブしようと思ってます。
大鍋・小鍋と言う呼称はユニークでなかなか素晴らしいネーミングだと思います。
私もこの呼び方に愛着を感じています。
この呼び名をつけた先人は、きっと詩心のあるかたでしょうね
>5枚目が登山者と紅葉に岩がひとまとめになっていて
ありがとうございます。
カメラを向けた自分にご褒美をあげたい気分です。
ドクロ椅子
面白いですね、良く考え付くものですね
きっと遊び心豊かで、柔軟な発想の持ち主
1脚い幾ら(How much is it?) でしょう?
>実に見事な自然の芸術ですね。
自然には驚かされます
四季の変化を忘れず、都度美しい装いを見せてくれるものです。
相変わらず多忙の日が続いておられる様ですね
そんな中、いつもご訪問ありがとうございます。
いよいよ日本脱出ですか
大変失礼ですが、公私に忙しい(あQ)様が突然雲隠れしては
後に残った業務等が気になりますが・・・
上海での街の様子や、市民の暮らし向きなど色々な情報を楽しみにしています。
ここだけのお話ですが「上海高島屋」その後も
また
よろしくお願いします。
温泉のお土産ありがとうございました~あれっ、まだでした(^o^)。
三俣山
紅葉は、最盛期に比べるとまだまだ淋しい
赤(紅)が不足しています。良くを言えばきりがないですかね
大工さんとご一緒の登山だできず、本当に残念でした。
また来年のお楽しみですね
九酔渓の紅葉は来週頃ですか
もう来週になると紅葉も山を下ってきますね
情報ありがとうございました。
ロードパークは、来週ではもう遅いと思われますが・・・
最高年齢80歳でエベレスト登頂したばかりの三浦雄一郎氏です。ほんの10メートル先で勇気ある講演をされ、励まされて帰りました。その話は、いずれブログにアップいたします。
ドクロの椅子が、1脚い幾らかなんて どうでも「いっす」。
ええっ~あの方に10メートル先で・・・実に羨ましいお話です。
講演の内容も気になります。
アップを楽しみにお待ちしています。
「耳カー」
耳カー そっか
さりげなく上手いコピーでした 素晴らしカー
カーぶとを脱ぎました。
我が隊とは若干違った周回路とやはり見事な
紅葉に来年こそはと狙い定めてと思って
います。大船山もいいが 三俣山もまた
違った紅葉でしたね。
くじゅう連山の錦繍の秋は我が九州人の
誇りですね、
いろいろアドバイス有難うございました。
素晴らしい天候に恵まれ最高との登山日よりでしたね
やはり日ごろの行いが良いから・・・
山帽子隊は、大鍋に降りて再び同じ道をUターンして
その後反時計方向に
小鍋→北峰→本峰と周回された様ですね
結構アップダウンも多くて手強いコースだったでしょう
シャクナゲの時は、まさにこのルートがお勧めです。
紅葉は
私たちは、大船山の2~3日後が三俣のベストと思っています。
私たちは、
今度は、赤川から扇ヶ鼻→久住山を周回しましたが
両山とも南面の紅葉がお勧めです、ただし今年はもう過ぎ加減でした。
お手数ですが、また弊ブログご覧くださいますようお願いします。