表題の写真は、湧蓋山下山途中
みそこぶし山を下った所から振り返る湧蓋山(左)とみそこぶし山(右)
昨日記事(花と華の湧蓋山頂上 )からの続編です
昨日は多くの方にご訪問をいただき、またコメント・ご感想もたくさんいただきまして
ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
今日の記事は下山編となります。
私は、ひぜん湯コースで登ってきましたが、
仲間に加えていただいたグループの皆さんと一緒にみそこぶし山、一目山経由
スキー場・登山口に向かいました。
下山中、女岳付近
秋らしい雰囲気のススキの中をゆっくりと下山します。
↓
湧蓋越
↓これから目の前にそびえる「みそこぶし山」を超えることになります
↓みそこぶし山を登って行きますが、
見た目ほどの急登でもなく意外に楽に登れます
↓奥に由布岳を望みながら・・・みそこぶしの頂上は近い
みそこぶし山々頂 (湧蓋山山頂からおよそ1時間)
後ろには、先ほど登頂したばかりの湧蓋山が凛として
余談ですが、私は今年の2月、このみそこぶし山に登ったばかり 懐かしい
↓
しばらくの休息の後、みそこぶし山を下る
↓
下りきったところでふり返れば
表題の写真と同じポイント
↓湧蓋山(左)、そして みそこぶし山(右)
さらに下山
↓みそこぶし山が、その名前の由来のように尖がった円錐に見えます
「みそこぶし山」の由来についての講義でしたか?
↓ しっかり聴きましたか・・・?
一目山が近くなってきました。
↓湧蓋山とみそこぶし山を一望する絶景ポイント あの2つの山を制覇してきました。
↓ススキが直射日光浴びて輝いてとてもきれいでした。
一目山
↓一面のススキにしばし見とれる ほらっ~ススキがとってもススキ(すてき)でしょう~
湧蓋山山頂からみた一目山のグリーンの斜面が
ススキが逆光を浴びて山肌一面、白銀に輝いて見えます。
上手く写真で表現できません~残念
↓
逆光に輝く「一目山」のススキの穂は本当に美しい
↓心に残る光景
無事にスキー場の登山口まで下山しました。(下山時間は、2時間15分)
その後、私が駐車している筋湯温泉(ひぜん湯)まで、送っていただき
皆さんご一緒に筋湯の温泉でさっぱり汗を流しました。
思いがけず途中での出会い
その後快く仲間に加えていただきましたOさん、Kさん、マドンナさん
本日は本当にありがとうございました。お世話になりました。
心に残る山旅でした。
また機会ありましたらご一緒の登山~よろしくお願いします。
もっとも、こんな絶景を前にしては、読書よりもわがものにしたくて無言でたたずんでますよ。次に、口を潤しおなかも満たし、
・・・ ヤッホーとでも叫びましょう。
『明治維新の筋書きの書き下し役を演じたのが下級公家・岩倉具視で、その後、土佐の中岡慎太郎と坂本竜馬がくるに及び
岩倉の視界は地平の果てまで広がった。』と司馬遼太郎が描いていますが、この坂本竜馬の卸問屋は勝海舟であろうと
思います。あるいは、竜馬は海舟のエージェントとさえ思えます。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5db6838a06d6c26dbff1af61606fffb9
今後も宜しくお願いいたします。
マドンナさんの 清々し笑顔・・・
涌蓋のお山さんも、ことのほか喜んで
いることでしょう。
お若いマドンナさんに 英気をもらって
管理者さんも天にも昇る気持ち・・・
よ~~く理解できましたよ(笑)
冗談でしたが 山は天気と楽しさが 一番
ですよね、
>輝く「一目山」のススキ~~
青空とススキ、素晴らしい写真の一枚ですね
マドンナさんの笑顔はたまりませんね
おかげ様でブログの方も好評をいただき助かりました。
リンクいただきました「明治維新の成立明治維新の成立」
確か以前も読ませていただいた記憶あります。
日本を何とかしたいと、多くの若者達の「勇気」と「熱い思い」が有ったのですね
今の日本にもその様な真の政治家(人財)が現れてほしいものです。
笑撃動物
その他の動物も結構搭乗していたのですね
「冬の悪魔の使い」シンプルですが最初拝見した時はすごいインパクトでした
「クジラ岩」実在の岩と聞いてましたが・・・これもビックリですね
「値段交渉」は、ほのぼの路線で可愛いですね
これからマラソン・駅伝シーズンが始まり
いろいろな大会や選手情報~楽しみです 期待しています。
こちらこそよろしくお願いしますう。
マドンナさんの素敵な笑顔に湧蓋山も喜んでいることと思います。
一目山も「私も一目みたい」と思った事ででしょう
(山帽子)さまの ”我が隊”もマドンナさん達が大勢おられて賑やかそうですね
両手両足に花ですね
うらやましい限りです。
>山は天気と楽しさが 一番
仰せのとうりだと思います
雨の登山はちっとも楽しくありませんね
一目山のススキがとっても ”スス(テ)キ”でしたが
写真で上手く表現出来ていないと思ってましたが、お褒めいただいて恐縮です。
有難う御座いました。昨日、久住縦走してたのでコメント遅れましたが、マドンナさん明日は、由布岳とのことです。天候が良ければいいですね。
湧蓋山シリーズは「人のフンドシで相撲をとる」様な感じがしましたが・・・
おかげ様で好評をいただきました。
ロングトレイルの久住登山お疲れ様でした
マドンナさんは由布岳ですか、本当に天気が心配ですね
また、よろしくお願いします。