表題の写真は
新しくなった くじゅう避難小屋
(下山時 晴天時に撮影)
くじゅう分れ避難小屋は(標高1644m)
築 半世紀を過ぎ 老朽化が目立っていたため
2020年11月中旬に完成の計画で
同じ場所で 建て替え(新築)が 始まりましたが・・・
もう完成しているはず
築 半世紀を過ぎ 老朽化が目立っていたため
2020年11月中旬に完成の計画で
同じ場所で 建て替え(新築)が 始まりましたが・・・
もう完成しているはず
拙ブログ
しばらく 山の紅葉追っかけをしてましたので
ここらで 目先を変え
晩秋のくじゅうさんぽ のつもりで
新築された避難小屋の 完成見学 に出かけました。
さて 小屋の中は どうなっているのかな?
しばらく 山の紅葉追っかけをしてましたので
ここらで 目先を変え
晩秋のくじゅうさんぽ のつもりで
新築された避難小屋の 完成見学 に出かけました。
さて 小屋の中は どうなっているのかな?
実登山日は 2020年11月23日
登山開始
登山当日の天気予報では
「九州全域 晴れ」の予報なのに
登山口の牧ノ戸峠から 濃いガスと強風
寒かった!!
晩秋の山歩目的の一つは
雪山登山に備え 「寒さ順応」ですから まあ いいか!
「九州全域 晴れ」の予報なのに
登山口の牧ノ戸峠から 濃いガスと強風
寒かった!!
晩秋の山歩目的の一つは
雪山登山に備え 「寒さ順応」ですから まあ いいか!
(1)第一展望所
奥の三俣山は全く視界なし
↓
(2)沓掛山を越えた後
最初のピーク付近
↓
最初のピーク付近
↓
(3)扇分れの手前
左奥に見えるはずの星生山も視界なし
↓
(4)星生埼下
奥に見えるはずの久住山も 視界なし
↓
天気予報にだまされた~!!
そんな思いをしながら もくもくと山歩きでした。
星生埼下から 避難小屋
(5)あ~ら 不思議
ぱっと明るくなって 避難小屋が視界へ
↓
(5)あ~ら 不思議
ぱっと明るくなって 避難小屋が視界へ
↓
とりあえず
避難小屋は 下山時詳しく見学する事にして
くじゅう御池方面に向かう
くじゅう御池方面に向かう
(6)ガスから 瞬間的に青空へ
ガスに覆われていた天狗ヶ城方面
一瞬の間の変化で青空へ(写真が間に合わないほど)
この様子に
周辺登山者から「バンザイ」の声が聞こえました。
↓
本日の目的
実際には、下山時立ち寄りましや。
(7)建て替え後、新 くじゅう避難小屋
残念ながら 11月23日現在は まだ閉鎖中でした
何時から一般解放となるかは 不明です
↓
実際には、下山時立ち寄りましや。
(7)建て替え後、新 くじゅう避難小屋
残念ながら 11月23日現在は まだ閉鎖中でした
何時から一般解放となるかは 不明です
↓
左端:従来からあるバイオ式有料トイレ
中央:新設の 携帯トイレブース
右端:建て替えられたばかりの避難小屋
屋根は普通の家庭用みたいですが
硫黄山噴火時の
噴石、落石に耐えられるそうです。
まだ 一般開放されてない理由は
もしかして コロナ対応で
密閉・密集を避けるためかも
今は、機会を待っているのかもしれませんね
上の写真の
(8)左奥の星生埼
不安定な岩塊が なんとも魅力
↓
(8)左奥の星生埼
不安定な岩塊が なんとも魅力
↓
結果的には くじゅう分れ付近から
急に天気が回復(素晴らしい秋晴れ)
急に天気が回復(素晴らしい秋晴れ)
その後は、
「天狗ヶ城」そして「御池」方面へのお山歩
「天狗ヶ城」そして「御池」方面へのお山歩
その様子は次回へ・・
続きです。 ↓
シックでお洒落な くじゅう避難小屋ですね
天気予報にだまされたと思ったのも束の間で
マジックの様に一瞬で青空に~
良かったですね~!(☀^^☀)!
濃いガスの中を歩いた憂さも晴れます。
その後は、蒼空に胸も澄み渡ったことでしょう・・・。
これだから、山歩きはやめられないですね。
> 深淵のタイトルがピッタシ ・・・ 幻想的
濃霧の深淵と呼応し合う今日のkさんブログでした。
8番の写真の岩の形、亀さんが振り返ってるようにも見えます(*^▽^*)
こんな光景を見たら、すぐにでも飛び出したくなっていましたのに・・・。
なんだか平地歩き人間になっていくようです(泣)
>ここらで 目先を変え
ミツバチ登山と呼んでありましたっけ?(笑)
たくさんの楽しみ方をご存知ですね。
>「九州全域 晴れ」の予報なのに
ありゃ、それは残念!
>「寒さ順応」ですから まあ いいか!
凄い凄い!雪山にも登られるんですか!
そう言えばX型の折りたたみ式アイゼンを高校の頃持っていましたね(笑)
>三俣山は全く視界なし
ガスは一瞬でかかり、たまには一瞬に晴れますね。
>最初のピーク付近
こんな写真には心が踊ります(汗)
星生山も久住山も 視界なしでしたか!
>周辺登山者から「バンザイ」の声が聞こえました。
幕が開いたんですね!
これは感動的ですよね。
>噴石、落石に耐えられるそうです
なるほど、いつだったか阿蘇山頂のコンクリートのシエルターを見た時、こんなもの(構造物)何に使うんだろう?と思ったものです(汗)
今でこそ火山だとどこの山にも必要だと思うようになりましたけど。
>不安定な岩塊が なんとも魅力
うわっ、米国の4人の大統領の顔が刻まれた岩山みたいです。
西郷隆盛の顔でも彫りませんか?(笑)
ありがとうございました。
晴れた写真を見て思わず\(^o^)/🙌 万歳
山の天気は良く変わりますね
でもよかったですね好い方に代わってくれて
日頃の精進のおかげですね(笑)
冷たい風とガスの中 登山でしたが
目的の山小屋が過ぎると 突然の青空
それは 仰せの様にマジックの世界でした。
おかげさまで 下山中ユックリ山小屋確認が出来ました
多分 新コロナ対応のため閉鎖中だと思います
中が気になりますが
また次回のお楽しみです
いつもご感想ありがとうございます。
濃いガスから一瞬で青空
山の天候は変化が速い
この逆も有りますから 登山中は要注意ですね
>ドラマチックでした。^^
まるでマジックの世界でした。
青空のもとでしたが
冷たい強風は相変わらずでした。
いつもご感想ありがとうございます。
新山小屋
>中を拝見出来ないのが残念ですが、
多分 コロナ禍の影響で
密閉、密集を避けるための
一般開放の機会を待っている状況だと思います
次回にお楽しみを残しました
>8番の写真の岩の形、亀さんが振り返ってるように・・
本当ですね
言われてみれば確かに・・ よく気が付いたものです(*^_^*)
いつもご感想ありがとうございます。
11月23日は 三連休の最終日 天気予報はバッチシ晴
心わくわくで出かけましたが
登山開始から 冷たい強風とガス
最悪の状況で登山開始でしたが
途中から マジックショ-でも見てるように好天に恵まれました
目指す 新築の山小屋は
完成してましたが 多分コロナ禍の影響で
一般開放は 見送っていると思われます
内部確認は 次回のお楽しみです
星生埼の岩峰
>米国の4人の大統領の顔が刻まれた岩山みたいです。
小父さんさまは 現地で実物みられたのでしょうね
自分は 外国にはあまり縁がないので(^o^)
羨ましいかぎりです
いつもご丁寧に
ご感想ありがとうございます。
山の天候
一瞬で変わりますから
どんなに晴れていても登山は
それなりの装備は絶対必要ですね
>日頃の精進のおかげですね(笑)
日常の行いが良いのを
神様はしっかり見ている様です(*^_^*)
しかし
神様も時々判定ミスをしますから 困ります(笑)
いつもご感想ありがとうございます。