老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

下関へ行ってきました。

2018年09月11日 | 旅行
平成30年9月7日(金)~9日(日)、山口県の下関へ行ってきました。
東京駅から新幹線のぞみのグリーン車で小倉へ向かいました。
小倉からは在来線で門司港へ出ました。
生憎の小雨が降っていました。

門司港駅です。





改装中の外観です。



門司港はレトロな街です。
明治からの貴重は建物がたくさん残っています。









途中、ゲリラ豪雨にあい急遽、テントの下で雨宿りです。





関門連絡船のサン桟橋へ向かいます。



乗船所です。



連絡船からの景色です。



関門橋が望めました。



対岸の下関の唐戸市場などが見えてきました。



唐戸桟橋です。





九州から本州までわずか5分の乗船でした。
思っていたよりも随分近いですね。
乗船してきた連絡船です。



ホテルの部屋から先ほどの桟橋が眼下に見えました。



近くの亀山神社に参拝、ふぐが祀ってありました。



ホテルからの夜景です。

対岸の門司港の明かりがとてもきれいでした。



眼下の夜景もきれいでしたよ。







お疲れ様でした。










自転車の国 サイクルスポーツセンターに行ってきました。

2018年08月26日 | 旅行
平成30年8月17日(金)、伊豆の修禅寺にある自転車の国サイクルスポーツセンターへ行ってきました。
暑いと思って行ったところ、さほど暑くなく高原のさわやかな風で自転車を楽しんできました。

入り口近くにある静岡県の地図の案内図。



園内案内図。



入り口。





入り口の反対側にある、国際大会の開催も可能な世界基準も室内競技場「ベロドローム」外観。



園内、サイクルコースター・・・。



立体迷路のアスレチック迷路です。



水上自転車。







サイクルUFOです。







マウンテンバイクコース。



いろいろな自転車が乗れる「おもしろ自転車」





ほかにもたくさんの施設がありましたが載せきれませんでした。

宿からの熱海市街と海の眺め。



夏休みでしたがサイクルスポーツセンターはそんなに混んでいなくて穴場的な施設でした。
孫たちと十分楽しんできました。








田貫湖から白糸の滝

2018年08月02日 | 旅行
平成30年7月30日(月)~31日(火)、清里から富士山の麓の田貫湖の畔にある「休暇村富士」に行きました。
田貫湖からは富士山の眺めが良いとのことで期待をして行きましたが、天候は晴れて最高でしたが残念ながら富士山は雲がかかっていて見えませんでした。
宿泊は「休暇村富士」です。
玄関です。



早速、レンタルサイクルを借りて田貫湖巡りです。
田貫湖は一周約4kmほどの湖です。
湖畔にはキャンプ場やサイクリングロードが整備されていて素晴らしいところでした。

案内地図。



若者たちの一団で賑わっていました。



キャンプ場にある施設です。
トイレやシャワーの設備が完備されていました。



炊事場です。





キャンプサイトです。
芝生が刈り込まれていて気持ちの良い景色でした。





田貫湖の水が流れ出るところ??です。



整備されているサイクリングロードです。



ヘラブナ釣りをしている釣り師が竿を出していました。
釣果は不明です。



本来ならあの雲の中に富士山が見えるはずでした。



翌朝、4時40分ごろ部屋の窓からの眺めです。
富士山が朝焼けの中にクッキリと見えました。





早速、散歩に出かけました。
キャンプサイトからの眺めです。
雲がかかってきて富士山が消えそうです。





テントサイトには幾つかのテントが張られていました。





宿泊した「休暇村富士」です。



次に向かったのは、近くの名勝「白糸の滝」です。
手前の「音止めの滝」です。



「白糸の滝」が見えてきました。



更に近寄って・・・



更に近寄って・・・



水しぶきがかかり大変涼しかったです。
涼感たっぷりですね。

展望台からの眺めです。



涼しい一時を満喫しました。

涼しさを動画でも感じてください。

涼を呼ぶ白糸の滝


ついでに、休暇村富士での出来事、「頑張れカミキリムシ君」もご覧下さい。

頑張れカミキリムシ君


ご訪問ありがとうございました。




サクランボ狩り食べ放題と万座温泉の旅

2018年06月21日 | 旅行
平成30年6月19日(火)~20日(水)、クラブツーリズムのバスツアーに参加してきました。
ツアー名は「佐藤錦など1kg付き!サクランボ狩り食べ放題乳白色の名湯!万座温泉に約18時間滞在」でした。

天気は梅雨の合間の好天に恵まれての初日でした。

川越駅西口集合、関越道を川越ICからのって一路小諸へ。
小諸ではマンズワインのワイナリーを見学です。

ワイナリー入口にあった貯蔵用のタンクです。



樽に詰めてねかせます。



ワイナリーにある日本庭園「万酔園」を見学。







次に訪れたのは、国の天然記念物に指定されているレンゲツツジの大群落の湯の丸高原です。
ここはリフトで頂上まで上がります。



頂上では丁度見ごろのレンゲツツジがお迎えです。









その後は宿へ直行です。
宿泊は「万座プリンスホテル」でした。

部屋からの景色、スキー場がすぐそばです。





お風呂は乳白色の標高1800mの天上の露天風呂を満喫しました。

翌日は生憎の雨です。
最初に「浅間酒造」見学です。



大きな釜がありました。
一回に2tの米が炊けるそうです。



気になって中を覗いたところです。
案の定、お賽銭と思しき小銭がたくさん入っていました。



次に向かったのは原田農園の販売所です。
駐車場はサクランボ狩りのバスで売り場はごった返していました。
売り場もすごい人でした。

その後、サクランボ狩りのハウスへ向かいました。



雨が降っていましたが、サクランボ狩りはビニールハウスの中なので濡れずに食べました。
30分食べ放題です。
甘かったり少し酸っぱいのやいろいろと堪能しました。
お腹いっぱいでした。







雨が小ぶりになってきたころ、赤城山ろくの荻窪公園へ、ここは約1万6,000株のアジサイ見学です。
丁度見ごろのアジサイでした。











初日は晴天、翌日は雨天と梅雨時のツアーを楽しめました。
ツツジにしろアジサイにしろ丁度見ごろの開花状態で最高でした。
帰路、お土産の2kgのサクランボが重かった。
お疲れさまでした。












あしかがフラワーパークの藤を観賞

2018年04月29日 | 旅行
平成30年4月27日(金)、旅行2日目は「あしかがフラワーパーク」の藤を観賞です。
鬼怒川から約1時間半で到着。
7時から開園とのことで、到着した10時ころは駐車場へ入るにも混んでいて一苦労です。

早速見学です。
見事な藤がお出迎えですね。



次は栃木県指定天然記念物の足利の藤ノダナガフジです。
花房は最長1.8mにもなるそうです。







ハンカチの木がありました。







次は赤い花の栃の木「ベニバナトチノキ」です。





石楠花も満開でした。





こちらは芍薬ですね。



つぎはヒトツバナゴ別名なんじゃもんじゃの木です。





園内遠景。





この藤も長い房がきれいでしたね。



白い藤のトンネルです。
花には蜂が飛び交っていました。





これは珍しい黄色い藤です。
なんとなく藤の印象ではないですね。





池の周りのきれいな花です。



白い藤の大きな棚もありました。



最初見た天然記念物の藤遠景です。



花真っ盛り、春真っ盛りと言った感じでした。
珍しい花達を堪能しました。

帰路、羽生パーキングエリア「鬼平江戸処」で昼食と買い物です。
池波正太郎の小説「鬼平犯科帖」の時代に迷い込んだようです。







中の売店です。
懐かしい感じの縁日の露店のようですね。







羽生パーキングエリアを後に帰路につきました。
きれいな花達を観賞して目の保養になりましたよ。
お疲れさまでした。