老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市の第97回市民歩け歩け運動開催

2018年05月13日 | ウォーキング
平成30年5月13日(日)、東村山市主催・東村山市野外活動連盟主管の「第97回市民歩け歩け運動」開催されました。
主管の代表者として参加です。

今回は玉川上水を羽村の取水堰から下流に歩いて5回目の最終章で、京王線の笹塚駅から四谷までの6kmでした。

コース図です。



笹塚駅での受付周辺です。



出発前の準備体操。





歩き始めです。



途中東京消防庁の消防学校があり、日曜日なのに訓練をしていました。



コースは玉川上水の上に造られた公園で、とても歩きやすいコースです。







途中、琉球酒場がありシーサーがユニークだったので写真に収めました。



だんだん新宿に近づいてきました。







新宿駅南口通過。



新宿御苑脇を通過。



終点の四谷大木戸跡に到着です。





空模様が心配でしたが、なんとかもってくれました。
新緑の中、和気あいあいと歩きました。
お疲れさまでした。


















八国山散策

2018年04月20日 | ウォーキング
平成30年4月19日(木)、近くの八国山へ散策です。
もう芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)が咲いているのではないかと思い出かけてみました。

前川の流れもなんとなく春を感じます。



後川の花ミズキも満開できれいでした。



八国山緑地の「ほっこり広場」には毎年セリバヒエンソウがの群集がみられます。
名前は、葉が芹(せり)の葉のように細かく切れ込んでおり(ギザギザ)、燕(つばめ)が飛んでるような形の花であるところから(ヒューッと飛んでるみたいです)名前がついたようです。









可憐な花が一面に見えました。

芹葉飛燕草の詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.geocities.jp/tama9midorijii/ptop/sueozep/seribahiensou.html

https://yasousuki.exblog.jp/9113766/

野山はすっかり春ですね。
今年もセリバヒエンソウの花を堪能しました。

桜を訪ねて八国山から多摩湖へ

2018年03月30日 | ウォーキング
平成30年3月30日(金)、桜が満開です。
久しぶりで近くの八国山から多摩湖方面へ散歩に出かけました。

近くの化成小学校の桜です。



前川沿いの桜です。





八国山の尾根道。



ほっこり広場です。
春の気配がいっぱいです。













西武園駅のホームと菜の花です。



西武遊園地の観覧車と桜です。



散った桜です。



展望塔と桜。



多摩湖です。



狭山公園の桜です。





廻田緑道の桜です。
トンネルになっていました。



多摩湖の氷川神社の桜です。



国宝の正福寺です。



千体地蔵堂と桜です。



先日提灯を飾った前川に掛る弁天橋の桜です。





チョット北風が冷たかったですが、歩くうちに汗ばんできました。
多摩湖の水の青さと、青空とピンクの桜のコントラストが印象的でした。

玉川上水散策:笹塚から四谷大木戸まで

2018年02月18日 | ウォーキング
平成30年2月18日(日)、玉川上水の散策に行ってきました。
玉川上水を羽村の取水堰から5区間に分けて歩いて最後の5区間目です。

京王線の笹塚駅から新宿御苑脇の四谷大木戸までです。

ネットに載っていた散策図です。



笹塚駅方面。



梅の花も咲いていました。
日差しは暖かいが北風が冷たかったです。

玉川上水もこの辺は地面に潜っていてその上は公園や遊歩道になっています。



東京消防庁の装備工場や(材)消防試験研究センターです。



東京消防庁の消防学校です。





京王線初台駅付近。



新宿のドコモビルが見えてきました。



途中、初台町会の梅花餅つき大会が催されていました。



途中、ビルの屋上に丁度ロボットが戦っているようなアンテがありました。



新宿駅南口前です。



新宿御苑入口付近。



新宿御苑大木戸門入口付近。





ゴールの四谷大木戸水番所跡、水道碑記です。







新宿区教育委員会設置の玉川上水関係のの説明文。





晴天でしたが北風がとても冷たい中の散策でしたが、楽しく冬の景色を楽しみながら歩きました。







東村山市 第96回市民歩け歩け運動開催

2018年01月15日 | ウォーキング
平成30年1月14日(日)、東村山市教育委員会主催・東村山市野外活動連盟主管の「第96回市民歩け歩け運動」が開催されました。
参加者54名、役員7名総勢61名で凛と晴れ渡った小江戸・川越の街を歩いてきました。

川越市には室町時代から七福神を祀る寺院が多く、江戸時代初期に天海僧正 によって七福神の位置づけがなされ、七福神めぐり参詣が庶民に流行した。 全行程約6km、ゆっくり徒歩で回っても3時間。川越の蔵造りの町並みを囲むような散策 コースで、観光コースとしても人気があります。

西武本川越線の本川越駅集合です。
受付風景。



日向と日陰では体感温度は雲泥の差、太陽のありがたみを感じました。
出発前の準備体操風景。



最初は毘沙門天を祀った「妙善寺」です。





2番目は、国道16号線沿いにある寿老人の「天然寺」です。





3番目は川越大師で有名な大黒天を祀る「喜多院」です。
境内には多くの露店が出て賑わっていました。









4番目は恵比寿天を祀る「成田山川越別院」です。





ここでは水琴窟が地上に設置してあって多くの参拝客が水をかけて音色を楽しんでしました。



5番目は福禄寿の「蓮馨寺」です。





6番目は弁財天の「妙昌寺」です。





7番目の布袋尊を祀る「見立寺」に向かいます。







整理体操です。





帰路はすぐ近くにある「菓子屋横丁」に寄ったり、蔵造りの街並み楽しみながら本川越駅に向かいました。
川越のシンボル「時の鐘」も青空の中に聳えていました。



怪我人もなく無事終了出来ました。
七福神巡りのご利益でしょうか、皆満足そうな笑顔で帰路につきました。
有意義な一時を過ごせました。
感謝です。
お疲れさまでした。