老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

創業100周年の東京駅探訪

2014年12月29日 | 日記
平成26年12月20日、創業100周年を迎えた東京駅に行ってきました。

○東京駅
  1889年(明治22年)に神戸まで全通した官設鉄道の新橋駅と、私鉄・日本鉄道の上野駅を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年(明治29年)の第9回  帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設することが可決された。施工は大林組が担当。 日清戦争とその後の日露戦争が終わった1908年(明治41年)から建設工事が本格化  し、1914年(大正3年)12月20日に開業した。中央停車場は皇居(宮城)の正面の原野に設定され、「東京駅」と名付けられた。

地下鉄から地上に出たら小雨がふっていましたが、彼岸桜が見事に咲いていました。


新丸の内ビルからの東京駅。




KITTEに向かいながらの東京駅。



一度は乗ってみたいスカイバスが停車していましたが生憎の小雨が降っていました。



KITTEの前からの東京駅。


○KITTE(キッテ)
  JR東京駅の丸の内南口前に2013年3月21日にオープンした「KITTE(キッテ)」。日本郵便が初めて手がける商業施設です。「KITTE」というネーミングは、「切手」と  「来て」2つの言葉に由来します。
  旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなるJPタワーの、地下1階から地上6階までの7つのフロアがKITTEのフロア。伝統の味や地元で人気の   食、ここでしか買えないものなどの食品販売店舗、物販店舗、飲食店舗の合計約100店舗が出店します。
  それぞれのフロアのテーマも「全国ご当地銘品フロア」「日本の美意識」のフロア「古(いにしえ)と新しい感性の融合」のフロアなどと個性的で、また新たな個性を発揮した  ショッピングスポットへの期待がふくらみます。

KITTEの中の大きなクリスマスツリーです。



KITTEの屋上からの展望。

駅前はまだ工事中です。

新幹線も眼下に見えます。





東京駅名物「銀の鈴」です。


お土産店では「東京バナナ」を購入するお客が並んで購入していました。
自分も購入して帰路につきました。