老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り135 : 清里の可憐な花達

2016年05月12日 | 清里便り
平成28年5月8日(日)~9日(月)清里へ行ってきました。
今回は奥さんの趣味の押し花用の花探しです。
名前の判らない小さな愛らしい花があり、その都度スマホで名前を探しての花つみになりました。

甲斐駒ケ岳もハッキリと眺められました。



タガソデソウです。



ヤマタツナミソウです。



これは高木のウエミズサクラです。





八ヶ岳をバックにワラビです。



これはニリンソウ。



八ヶ岳麓に自生している高木のズミです。
蕾のうちはピンクですが、開花すると白くなります。
開花する前の蕾を採取します。





オカタツナミソウです。



これはリンドウを小さくした花で、調べたら筆竜胆(フデリンドウ)とのことです。



いやー、珍しい花に会えましたよ、春はいいですね。
名前のわからない花を見つけてそれをネットで探すのも楽しいものです。
その花をネットで見つけて名前が判ったときは感動ものですね。
おかげさまで少しづつですが、花の名前を覚えてきました。
覚えると、更に親しさが増しますね。