老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り171 : 残雪の甲斐駒ケ岳と八ヶ岳と松の枝下ろし

2018年04月25日 | 清里便り
平成30年4月22日(日)~23日(月)、久しぶりの清里です。
野営地近くの知人から1月か2月の雪で松の枝が何本か折れている旨のLINEをもらっていたので、少し心配しながら行きました。
天気は最高で、残雪の南アルプスや八ヶ岳が遠望出来ました。
空の青さと残雪の白が印象的でした。

野営地からの甲斐駒ケ岳遠望です。



我が小屋も無事に建っていました。



花壇も春が来たようで、蕗や行者ニンニクや山ウドが芽吹いていましたよ。





雪で折れてぶら下がっている松の枝です。



下に落ちている松の枝です。





唐松の枝です。



早速、折れてぶら下がっている枝を切って下ろす作業に入りました。
10m以上上です。
松の木の皮がはがれて滑るので登っていて結構恐怖心がありました。
枝を下ろしているところです。
直径20cm以上ある太い枝ですよ。



下まで下ろし終えて一安心。



登ったついでに不要な枝を2本も下ろしました。





下ろし終えた枝達です。





今回登った松の大木です。



下ろした枝を幹の部分と枝葉の部分に分けて積んだところ。
次回はこの枝達の処分の作業が待っていますね。





近くを散歩です。

牧草と八ヶ岳のなだらかな裾野です。



八ヶ岳の赤岳の頂上が少し見えています。



タンポポの道です。



季節は丁度、東京とは1ヶ月くらい遅いようです。
桜が満開でした。
桜と八ヶ岳遠望です。



庭の花達です。





朝は薪ストーブのお世話になりました。



帰路、道の駅「南清里」へ寄りました。
芝桜がとてもきれいでした。



桜を愛でてきたのに、ここでは例年通り谷に鯉のぼりがたくさん泳いでいました。
今年は芝桜と鯉のぼりの景色をた見られました。



松の枝下ろしの作業を楽しみながら、遅い春と楽しんできました。