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私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

さっき

2018-08-04 12:55:48 | メンタルヘルス
朝ごはん兼お昼ごはんを買いに出たら もうここはサウナか熱帯か?というぐらいに暑い。まあ出ちゃったものは仕方がないので そのまま出町の商店街に行く。出町の桝形商店街を西に抜けたところにある司津屋って蕎麦屋さんは美味しい。ここは森見登美彦氏の有頂天家族にも出てきた店で(アニメ版では竹林亭の名前で出てる)リーズナブルな値段で蕎麦と丼ものがいただけるのだが 千円でおつりがくる・・という隠れた名店なので土日の昼時は満席で待つことになるので今回はパス。で 古本市で4冊買った。開高健のオーパ 大型版、ライ麦畑で捕まえて サリンジャー、沈まぬアメリカ 渡辺靖、雅の京菓子 京都新聞社である。これで400円なんだから安い。また大量の本をキャリーに詰めて帰るのは阿呆だなと思うがいたしかたなし。出町桝形商店街ってたまこまーけっとの舞台になったところで 西側の出口のところにベンチがあってファンノートなんか積んであって 巡礼者がうろうろしてたりするのはほほえましいが 放映終わって何年たってんだよ?とか思うがw
































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最近は

2018-08-04 12:16:10 | メンタルヘルス
また邦楽を聴くようになったが 70年ー80年代が中心で はっぴいえんどやら山下達郎やら結婚する前の荒井由美とか・・古い!と言われそうだが あたしは詩に力や主張があった時代が好きだ。アイドル系には当然いってない。歌って踊るだけの存在には興味ないからである。10代のころからはメインは洋楽だ。あー英語堪能なのね・・とか言われそうだが 技術英語は仕事や車のからみでなんとか読めるものの会話はほぼダメ。英語の成績は最低だった(数学もだがw)なので洋楽の歌詞がわかるのか?と言われると わからないw 日本語字幕でもつけば別だがw 洋画や海外ドラマなんかは字幕がないと無理だ。吹き替えは気持ちが悪いのでNG。もっともSTAR TREKは吹き替えで観てたから何も言えない。さて 洋楽は邦楽を見下してるだろう?とか言われそうだが ビートルズが全盛だったころLPには当然ライナーノーツとともに歌詞が入ってたから 辞書引き引き訳したら なんともつまんなかったのでそれ以降は放置だ。歌も楽器のうち・・・って認識で団子で聴いてた。そのうちJAZZがメインになっちゃったので ボーカルは別として歌詞に縁がなくなったのである。その後ハードロック系とかレッドネック系も聴きだしてまた訳したんだが これがスラングだらけのすさまじい代物で ここで投げたw じゃ邦楽聴けばいいじゃん?歌詞わかるし・・・と言われそうだが最近のは歌詞に中身がないのをカバーするために物量だったり歌えないダンサーコミだったりするわけで 邦楽は昭和に限ると言いながら 水曜日のカンパネラなんか聴いてる。偏見と言われるかも知れないけど邦楽は昭和だ!洋楽はもうノリだけでいいじゃないか?と思う。JAZZがメインだとそう言う煩わしさから解放されるので楽ちゃー楽。ちなみにあたしはクラッシックはさっぱりわからない俗物なのでそちらはご勘弁
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2018-08-04 09:40:39 | メンタルヘルス
ニュースを見ていたら広島の豪雨災害のその後の映像が流れてた。山間部の住民60人くらいの小さな集落である。産業と呼べるものは棚田での稲作だけ。これが土砂崩れで流木や岩石におおわれた無惨な姿を晒している。対照的に緑の山々 青い空に入道雲 残った棚田の緑が眩しい。まあ今の若い人特に20才前の人には これが日本の原風景だよ 昔はどこにでもあった日本の夏なんだよ?と言ってもピンとこないかも知れないが昭和の人のあたしには とにかく心安らぐ風景なのだ。大人になってからでも みんなは海外に行きたがるけど あたしは信州や東北の田舎ばっかり行ってたのである。青い空に入道雲 緑の田んぼを風が吹き抜けていくのが見える。暑いけどどこか爽やかな田舎の風景。鎮守の森 人気のない地元民だけの神社 どこからとなく漂ってくる線香の匂いのするひっそりとした山間の墓地 蝉時雨・・・・みんな懐かしい日本の夏がまだ地方の外れにいけばある。素敵な風景だと思う。何もイベントはないし 取り立てて見るべきものは無いのだが。大人だからわかるが こいう田舎では農業か林業、漁業みたいな第一次産業しか仕事がない。なので若い人はみんな学校に仕事に・・と都会に出てしまう。残るは老人ばかりだ。だから田舎に残れとか 地方に産業を持ってこい・・とは言わない。今静かに朽ち果てていく日本の原風景をもっと楽しもうではないか?と言うのである。こういうことを書くと地方の人に怒られそうだが あたしは日本の田舎LOVEだ。人生は思ってるほど長くない。刹那的な快楽を否定するわけでは無いけれど 誰でもいつ終わるかわからない人生である。旅行ではなく人生の旅を楽しもうではないか?と思う。自分がその場にいると見えないものは多い。一度離れてそこから再確認してみてはどうだろう?あたしは学生時代京都で 仕事で仕方なく東京に出たが 原風景が忘れられず山梨の開拓の跡で山暮らししてたぐらい田舎が好きだ。まあ大病した時にたまたま東京にいたから命が助かったようなもんで皮肉な結果になったが・・田舎だったら間違いなく死んでた。だからもろ手をあげて田舎・・とは言わないけど。田舎は田舎で地縁が強くうっとおしいとか生活に不便というのはあるけれど やっぱりあたしは田舎が好き。一度離れたが外から見た京都も素敵なのでまた戻ろうとしてる。洛中もいいのだが 大原あたりの京都の田舎に移住しようかなぁ・・と思い始めた。今月は半年ごとの心臓血管の大検査。東京離れて田舎に行けば 死ぬ確率は一気にはねあがるのだけどねぇ。今日の京都 朝の気温は27度だがまた39度まで上がるらしい。鴨川にでも行ってみるか・・
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