今まさに試そうとしてるレシピだったりするw ネタはオレンジページですw もやしはさっと茹でて冷水に取る。豚薄切りも適当な大きさに切って色が変わるまで茹でる。きゅうりは(記事ではピーラーだったが)千切り。タレはめんつゆを少し水で割って おろしにんにく少々 酢 ごま油を加えたもの。まあ冷やし中華のタレみたいなもん。素麺4把くらい茹でて冷水にとって もやし+豚肉+きゅうりをのせタレかけ白ゴマを散らす・・という代物。まあおろしにんにくの入った素麺で作る冷やし中華みたいな感じ。で 早速作って試食してみたのだが 嫁はん曰く タレのにんにくはいらない タレが冷えてなかったので氷入れたがうすい(もやしや素麺から水が出てうすまる) もっと酸味 とのたまう。個人的感想から言えば にんにく抜いて タレは水でうすめず氷入れて冷やし トッピングで紅しょうが・・って 素麺で作る冷やし中華だろwってわけで そこそこ美味しくいただけました。次回は麺を冷水で〆るのとタレを冷やしておく(氷は入れない)で更に良くなるかも。
心臓血管外科の半年に一度の検診。拝島の徳洲会西東京病院まで行くのだが 診察が10時からなのでそれまでに行ってCT撮らなきゃならないわけで 拝島(東京の西 立川からJR青梅線)からのシャトルバスが8:30と9:30なので当然前者だから部屋出るのは7時過ぎってことか。診察終わったら 今度は銀行行って 権利書の画像を撮ってきて あと親の通帳の記帳をしなきゃならない。これだけでも結構忙しいんだが 体の調子があんまり良くないので行くのがおっくうだ。どうにも気力が出ない。でもこれって命綱なんでさぼるわけにもいかず・・健康面で不安がてんこもりでおまけにメンタルも弱いとなれば 踏んだり蹴ったりなのである。
と言っても嫁はんの弟なので正確に言えば義理の弟だが 嫁はんと付き合い始めた頃はまだ小学生だったから長い付き合いだ。あーそれたそれたw で 彼は京都の格式あるホテルの営業にいたのだが 買収されてクローズされちゃったので 沖縄のリゾートホテルに移った。で 何を思ったか 夏に(まだ夏だ・・と突っ込むなよw)ブルーシールのアイスクリーム詰め合わせを送ってきた。ありがたいことだ。彼は仕事のできる人で大学の授業なんかも呼ばれて行くくらいで まあうちは兄弟そろって 弟の方が出来がいいw まあうちは特段兄であるあたしがボンクラなんで余計優秀さが目立つんだが・・さて話題はそこではない・ 最近のニュースだがスタバがプラスチック製ストローの使用を2020年までに全廃するとあったが 最近カップのアイスを買うと付いてくるのがプラスチック製の使いきりスプーン。これも同じじゃね?とか思う。コンビニでコーヒー買ってもマドラーはプラスチックだ。これも使い捨てなんだから紙でいいかと思うが。それたそれたw で このブルーシールについてきたスプーンが昭和を彷彿とさせる木のスプーンなのである。これなら全てが燃やせるゴミになり燃やしても有害物質が出ない優れものだ。企業の環境に対する姿勢がよくわかる。さてストローもストローだが スーパーやコンビにの使い捨てレジ袋は英国、フランス、中国、オランダなど数十カ国が廃止というか禁止してるわけで。まあ分解しないプラスチックはマイクロビーズになって海洋汚染の元凶にもなっているのでこれは日本も早急に対処すべき問題だろう。発泡スチロールの回収は始まってるけど まだ白いトレイだけで印刷されたものには至ってない。これも何らかの方法で回収リサイクルするべきだと思う。まあまずは使い捨てレジ袋だろう。あたしはもう随分前から 買い物袋を持参して 使い捨てレジ袋は断ってるが 常に袋を持ってるというのは邪魔とか言われそうだが 薄いやつなら畳めばジーンズのヒップポケットにも収まる。多少邪魔ではあるけれど。京都でよくチキンカツを買いに行くスーパーで毎回断ってたら 顔を覚えられたらしく最近は訊いてもくれなくなったw 断る手間が無くていいw 昭和40年代くらいまではみんな買い物かごやスーパーでくれるのは茶色の紙袋(濡れると敗れてパニックになるけどw)だったわけでいきなり全廃してもすぐに慣れると思う。あるいは自治体指定のゴミ回収に使う燃やしても有害物質の出ない袋を有料で出せばいいかと。ゴミ袋持って買い物するのは嫌だと言う人はマイ買い物袋でどうぞ。余談だが京都で銀行ローン使えない不動産 まあ町家だが・・買うと 現金での取引になるわけだが ほとんどの売主は数百~数千万の現金を市指定のゴミ袋に入れて無造作に自転車の前かごなんかに入れて帰るらしい。某永江朗氏の場合もそうだったらしいし 知人もそうだったそうだw また京都か?と言われそうだが京都恐るべしなのである。
野菜でも海老でもかき揚げが好きだ。天つゆに漬けてご飯にのせればチープな天丼 おうどんでもお蕎麦でも 数段食べ応えが上がるので隠れた実力者だと思う。まあ それなりにチープではあるがw 巷に天ぷら屋というのが存在しているのは知ってるけれど 所詮財力には限りがあるので数千円もする?ような天ぷらには縁がない。あっても司津屋の天ざる1600円くらいがあたしの贅沢だ。蕎麦屋の天ぷらって結構侮れないとは思うが おそろしく高い店で食べたことは無いので比較できないのが悲しいところ。まあ普段食べてたおかんや嫁はんの揚げてた天ぷらが 舌に残る天ぷらの味だろう。実家を出てからもう随分たつし 両親は限界でケア付住宅に入っちゃったので もうおかんの天ぷらは食べれない。実家の分厚い重い天ぷらなべは今東京の部屋にある。
見てたら 邦画の 散り椿 が公開間近なんだそうだが この原作が葉室麟氏だそうだ。蜩ノ記はタイトルだけは知ってたが これも氏の作品かぁ 映画化もされたのか?と略歴を見て気がついた次第。以前にここに書いた 古都再見 新潮社刊 2017年初版・・て随想集 まあエッセイは良かった。図書館で借りたのだが結局買ったわけ。なんでも京都からでないと話が進められんのか?とお叱りをいただきそうだが 街というより町の京都が好きなんだから仕方あるまいw葉室氏って時代小説の大家で 直木賞だの司馬良太郎を取ったらしいが2017年末に没。読んでおけばいいようなものだが あたしの小説の読み方はどうも偏ってるらしく食指が動かない。まあわけのわからん現代ドラマよりは面白いのだろうがテレビを見ないあたしには遠い世界だったりする。作品は読まないとしても この随想集はなかなか面白い。生み出した作品より 人間葉室麟の方に興味があるのだ。ただの京都好きだろ?って言われりゃまあそうだが。今月末から心臓血管の半年毎の大検診とか 部屋の大規模修繕とか 実家の売却に伴う事務処理とか荷物の搬出 さらには精神科の受診(往復8時間の)があったりして 京都の部屋探しには行けそうにない。9月は東京でうだうだしてると思う。まーでも一昨日はふらふらしてやばかったのでどうなることやら・・。突然長期に更新が止まったら彼岸の人になってる・・と思っていただければおおむね当たりだったりする。