これで

３日連続で　納涼古本まつりに行った。なんせ本の数が多いので一日では回りきれないのだ。今日の釣果は　ＬＯＴＵＳ　心に残る名車　企画室ネコ刊　５００円　日本の名画　上村松園　講談社刊　２００円　ＥＸＣＩＴＥＩＮＧ　ＢＩＫＥ　ホンダストーリー　大洋図書刊　６００円　の３冊　ホンダストーリーは１９８１年までのホンダのバイクのムックだ。バイクが若者の必須アイテムだった頃の本で　創業から１９８１年までの　バイク黄金期が載ってる。あたしが乘ってたバイクがいっぱい載ってる。当時小僧だったから新車なんか買えないから　何世代も前の安い中古ばっかり乘ってたから　乘ってたバイクがごろごろ出てくる。定価１８００円だから古本としては高価だが程度がいいのでえいやっ・・と買った。松園の画集は大判で　これは２００円だからいい。さて　心に残る名車シリーズのＬＯＴＵＳだが　あたしも知人にフェラーリ乗りがいたこともあって　いつかは３０８ＧＴＳか３２８ＧＴＳを・・と思ってたのだが（ちなみに知人は印刷屋の跡継ぎだが１億円超えのＦ４０に乘ってる）あたしはバイク乗りだ。密閉された箱で走るのは好きじゃない。なので　英国のライトウェイトのオープンに乘ってるのだが　最後は・・て思うと　自分の生き方と似合うかどうか考えたら　スーパー７かエアコンほしければエリーゼのフェーズ２あたりが人生最後の車になるだろうな・・と思ってるが　どちらも荷物スペースがほとんど無いに等しい。勢い旅に出れ無いのだ。今年の猛暑を考えると　夏場にエアコンの無いオープンは　この病み上がりの体には無理だ。今日も下鴨神社行って２時間ぐらいいただけなのに　もうヘロヘロ。これなら足車のＲ５２ミニを直せばいいかと・・ほぼ死にかける大手術して後遺症が残ったので　軽くなるまで車検切ったまま置いておいたので　これの車検は取るか・・というところ。スーパー７は欲しい（買えるのはロータスは高すぎるのでケータハム７の１７００ＳＳあたりだが　それでも中古で４００万くらいはする）もうフェラーリはいいや・・と思ったのでロータスの本を買ったんだが　ロータスは夢だ。実際買うとしたらケータハム７だが。まあ　そりゃどうでもいい。で　本を買ったら　前の持ち主の車検証のコピーが挟まってたわけ。住所をみたら東京でうちから２キロ以内w　京都の古本まつりで買った本の前の持ち主が東京で　それもご近所さんw　なんか不思議な因縁を感じるのである。東京でも京都でも車持つメリットは低いし　ランニングコストもかかる。いつ死ぬかわからん体力がた落ちの体では　車より京都の部屋だろ？と思う。いい物件が見つかればいいのだが・・・