大雪の日

大雪の日

　　　路面凍結を心配しながらの雪道の運転は　　神経を使い　ホントに疲れる

小奴可の314号線は早朝からの除雪作業のお蔭で道がすんなりとし通りやすかったですが・・・

183号線から　比婆山方面の路では　除雪が追いつかず　除雪されていない雪道を走ったり　　

又　丁度　除雪中の場に出会し　ノロノロ運転だったり・・

除雪車を追い越し　スキー場への路を行くと　　路はすでに除雪されていて　スムーズに走れる路だったり・・・

除雪作業も道路を管理する自治体によって　色々あるみたいに感じましたが・・・

　夜中の除雪作業　寒さの中　大変だと思いますし　　　除雪の費用も・・・

中国地方屈指の積雪量を誇る　ひろしま県民の森　除雪された雪の量も　半端ではないし　氷柱も凄い。

やっぱり・・・・

大寒の日はあんなに沢山のスキー客がいたのに　大雪の今日は車がホントに少ないですね

やっぱり　雪道の運転は神経使いますから・・・　大雪の日は敬遠でしょうね

 

南岸低気圧

節分・立春と過ぎ　そろそろ春の気配かと思いきや　南岸低気圧の影響で太平洋を中心に大雪をもたらした

大寒の時でさえ小奴可まで雪がなかった国道182号線も市街地を抜けると薄っすらと雪景色

更に車を北へ進めていくと-3　　-4　気温がどんどん下がって　柚木あたりで　　-5度　 路面凍結

 

地熱の無い橋の上は更に厳しい路面凍結なんですが　凍結防止剤でなんとか無事に通り抜けました　

周囲では、若竹をしならすほどの積雪が・・

更に更に車を北に進めていくと　以外や以外　気温が上がって　-0度

奥に行くと　気温が下がるはずなのに　上昇してきましたが　大雪の影響で　除雪車の出動です

お蔭で　雪道も走りやすかったです。

 

大寒の時　路には雪もなくやっと雪景色が見れた小奴可でしたが　　

この時ばかりは　小奴可らしい冬の風景でしたが　　昔の降雪量からすると随分と少なくなってきましたが・・・・・

 

護国神社・旧 阿部神社

　1813年　福山藩主が祖霊を祀った事に始まる　　阿部神社

三蔵稲荷から路を挟んで50メートル北側の高台に鎮座する　

 

第七代福山藩主　阿部正弘公

阿部正弘公といえばペリー来航による日米和親条約の締結にいたる開国問題を幕府の老中首座として指揮した人物

　　　　　　　　

　　　　　　　　

今では備後護国神社と書かれていますが　家紋は阿部家のもの

 

備後護国神社　正面

今では　阿部正弘公をはじめとする藩主を祀る神社と備後出身の護国の英霊を祀る神社を兼ねた備後護国神社ということになります。

三蔵稲荷神社

福山に住んでいますが　初めて三蔵稲荷へ　お出掛け散歩

福山城の北側に鎮座する　三蔵稲荷神社

　　　　　　　　　

鳥居も石段も風格アリ　

裏参道入口から石段を上ってい行くと　福山城天守閣の裏側に通じでいるんだ・・・

 　　　　　　　　

それも　其の筈　水野勝成公が福山城を築城する時　場内北側(鬼門)の守護神として祀った神社である事を初めて知りました。

本殿

江戸の時代から、ずっと　この地にあり　城を見守ってきた三蔵稲荷神社

歴史の風格を感じる　本殿

境内は狭いのに、毎年　初詣客が多いのも頷けましたね。

 

流星ワゴン

　TBS 日曜劇場で　松　清の小説の『流星ワゴン』　をドラマとして映像化されています。

鞆の浦で撮影がおこなわれたと聞いて　　さらに興味心身　　

初回の拡大スペシャルから　ずっと見ていて感心するのが　役者さんの言葉遣い

昨今　福山も標準語になり　福山弁も　滅多に聞くことがありません

福山弁が懐かしいやら　　言葉の意味が分からないだろうなと感じたり

現代の家庭　現代の社会が抱える問題をコミカルに描く　流星ワゴン　

運動会のシーンを見終えて　撮影の現場となった鞆の浦を巡ってみることに・・・

 

美しい港町を舞台にしたシーンから

 

奥の建物が一雄の実家という設定　　右は中華料理店　　　

後に香川演じる忠雄の事務所に

香川演じる忠雄が一雄の特訓をするシーンで

一雄　家出のシーンで

　　　　　　　　　　

以前は喫茶店だった場所が　一雄が家出し保護された駐在所のシーンで

香川演じる忠雄が融資をお願いに行った銀行シーンで　

　撮影は信用金庫が開く前の　早朝から行なわれたようです

流石に　授業中の小学校には行けなかったんですが　

運動会のシーンでは1000人を超すエキストラの協力で大規模ロケが行われましたそうです　

 

　　　　　コミカルに表現した家族愛　　内容が面白くて　大笑いしながら見ているんですが　　

　　　視聴率が低迷・・　　　何故なんですかね～　　　不思議ですね

　　　130万部の大ベストセラーなのに