深須会4大行事の一つ、盆踊り。
先週末に、既に所用品の買い出しを済ませている。
この日は昼から当日買い出し、15時から櫓(やぐら)の準備を行った。
一方、3年ぶりに盆踊り終了後に神楽を上演することになり、その準備も進む。
両方の準備は忙しい!
19時。盆踊りに先立ち、1年の間に亡くなった方の供養を行う。
例年はご遺族の参列が少ないが、今年は地元である下須川でのご不幸が多かったこともあり、多くの方がご参列されていた。
その後は、盛大に盆踊り。
櫓では先生方が音頭を口説き、受付では中高年が御花をいただき、傍らでは若手が出店を出す。
今年は早くから多くの人が参加し、賑やかな輪が生まれていた。
しかし何と暑い夜で、かき氷がよく売れた。
一方、ジュースや食べもの系は今ひとつ。・・・動向が読めない。
盆踊り終了後の抽選会は、毎年ながら大きな盛り上がりを見せた。
景品も毎年悩むんじゃけどね。。。
が、その後の神楽は正に地獄だった。
昼からの準備、準備でくたびれている上に出店等でクタクタ。
その上で、暑さの残る体育館でのサウナ状態の神楽。
途中の意識が無いのも無理はないっす。
今年の盆踊りは若い方の参加が多かったように思う。
こうした行事を通じて、帰省者の交流や賑わいに繋がれば幸いですね。