残務整理って結構あるもので、「ゆっくりできる~♪」と思っとったけどなかなか休めない・・。
[その1] DVテープの映像をパソコンに取り込む作業は終わった。明日以降、ぼちぼちと編集に入る。 でも、ジャケットデザインのイメージが固まってないんです。錦町の何かをあしらえたデザインにしたいなーといった程度で、漠然としてます。
[その2] 結果概要の整理も同時進行。集客数、催した企画とその結果、収支の確認・・・。この収支事務は、今度事務局を正式に立ち上げたら「会計」の人にお願いしよう!
[その3] 御花に対する礼状の作成。遅くなったけど、運営に対して寄付をうってくれた方々に御礼のハガキを作成。この共演大会は、行政からの支出金は一切無いため、その運営費の工面は大変苦労する。今回は「エネルギア文化・スポーツ財団」さんから助成金をもらえたので助かったけど、来年以降も綱渡りが続く。そんな中、このような寄付は大変助かりますm(_ _)m
[その4] ホームページへの掲載。 これがなかなか手間なんです。画像の整理からはじめて、ホームページをいじって、画像のサイズをいじって、コメントを考えて・・・と。早く掲載すべきじゃけど、しばらくお待ち下さいね。
公演も無事に終わり、後かたづけに追われている・・・。
その中でも最も大きなのは、山のようなDVテープをパソコンに取り込み、DVDを作成する作業。今のところ、四分の三の映像取り込みが完了した。この後、2台撮影した映像の時間軸を合わせ、当日行われた全ての演目を何回も繰り返し見ては、一番いいように編集する。その後、ジャケットの作成、ラベルの作成・・・と続く。とにかく根気と暇がいる作業。1月中には終えて、販売開始したいと考えてます。
それと、山代神楽連絡協議会を構成する団体で事務分担をして、今後の運営をもっともっとスムースに、親睦を深めながら進めるために、この冬に各団体から1名程度の参加を募って協議会事務局の正式発足を目指したいと思ってます。イベントをする際の広報や企画、舞台構成などを協力し、相談して進めることで、よりよい舞台を創出し、また、これまで共演大会の「当番町」が担っていた負担を軽減する狙いもある。
何にしても、冬が勝負です!
大成功に終わりました! 来場者は約2,000人。 広瀬高校の体育館内は人で埋まり、出店は昼過ぎに鍋が完売、3時頃には全ての品が売り切れる大盛況ぶり!
山代神楽共演大会史上、おそらく最高だろう集客は、これまでになかった「やましろ商工会」とのタイアップ、そして情報誌への案内を含め、市報、ポスターなどの広報を充実させた影響だろうと思います。
しかしながら、予想(期待)の倍の来客に、会場内外ともに対応が行き届かなかった点が多々ありますので、この場をかりてお詫び申し上げますm(_ _)m その他にも反省材料が山ほどありますが、これらを今後の運営に生かしていきたいと考えていますのでご理解・ご協力をお願いしますm(_ _)m
これからデータの整理、DVDの作成などを進めます。その状況とかをちょくちょく投稿しますねー。