風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

結局・・・

2006年01月09日 | 自然、季節

3連休は雪下ろしで終わった。
自宅の雪下ろしが終われば、次は実家の雪下ろしだ。
昨日は吹雪の中頑張って下ろしたが、全部終わらず今日残りを下ろした。
昨夜のうちに新雪が30センチも積もって、今朝は昨日の所を再度軽く下ろしたり手間がかかる。



でも今日は、青空が広がる良い天気になり、雪下ろし日和となった。
どこの家でも、屋根に上がっているのが見受けられた。
下の写真の右端の屋根の上に人がいるが、ほぼ身長と同じくらい、雪は1.5m以上ありそうだ。



屋根の上からの眺めは最高。遠く吾妻連峰も綺麗だ。
でも、お天気が良いので屋根の上は滑るし、アストのない屋根の雪は雪崩れて結構危ない。
崩れて出来た山を取り崩したり、ふさがれた道路を除雪機で雪を飛ばしたり結構重労働なのだ。
私でさえ、腕や肩がミリミリする。
連日雪かきが絶えない夫は、腕は震えるし肘も痛くかなりの負担がかかっているようだ。

誰かが言っていたけれど、この雪をただ捨てるだけじゃなく何かに利用できないものか。
雪に振り回されるだけじゃ悔しい、上手く利用してやる方法はないものかね、、。
コメント
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