風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

恵方巻

2006年01月26日 | 美味しい話

節分に太巻きを食べるとよい事があるということを知ったのはここ1,2年前のことで、
今や、どこのスーパーに行っても予約申し込みのチラシが置いてある。
職場に来るお弁当屋さんでも、チラシを置いていった。

いろんなチラシを見たけれど、やはりダントツでMOGUさんのお店のが美味しそうだ。
だって、この端からはみ出る具、ボリュームある~美味しそう~
ロールケーキなら、端っこはクリームが少なくて損した気分になるが、
この太巻きなら真ん中より端っこのほうが、私は嬉しいなぁ~~
勿論、すでに予約済みなり~

恵方巻のいわれは、下記のとおりだそう。。。今年の恵方は、「南南東」とか。



【恵方巻(えほうまき)とは、節分に食べる太巻きの事。商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、
その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つ。「恵方寿司」とも呼ばれる。

節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら
太巻きをまるかぶりするのが習わしとされる。食べている間は、無言でなければならない。

七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、伊達巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、
福を食べるという意味合いもあるらしい。「福を巻き込む」という説明もある。】
コメント
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