風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

ようやく初詣

2006年01月15日 | 暮らし、日常

先週までは雪下ろしで忙しかったが、今週末は雨模様で雪始末も今の所一段落。
それでは、、、と、ようやく初詣に出かけた。



日本三大文殊の一つと言われるここ亀岡文殊堂には、今の時期になっても県外ナンバーも多く
ご祈祷も満杯の様子だった。
野球のユニホームを着た団体の子ども達やら家族連れやら、人出は多く流石に受験の神様だけあるなぁと感心する。
階段は雪と氷で滑りやすく、「滑ったり転んだり落ちたり」などは縁起でもないので皆慎重に歩いていた。
我が家のように受験と関係がないと気楽なものだが、受験生を抱えた家族は藁にもすがりたい一心だろうな。。

お参りが済むと、下の出店で玉こんにゃくやお団子を食べ、帰りには飴やお煎餅を買って
我が家も今年一年、家内安全、厄難消除、開運、身体堅固を祈願しご利益にあやかりたいと思った。

コメント
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