どんなにネットやメールが盛んになっても、やはり年賀状は年賀状。
普段、手紙やはがきを書く機会は減っても、私は年賀状を一枚も書かずに済ませる気分にはならない。
一年にたった一度だけの挨拶交換の方もおられる訳で、年賀状が大事な近況報告になったりする。
今は、表も裏も綺麗な年賀状が多いけれど、自筆の部分を見つけては懐かしく嬉しく思う。
今年も、届く年賀状を見てはその方たちへ思いを馳せる毎日である。
そんな中、今日は信じられないニュースを見た。
アルバイトさんが郵便物を配達せずに隠しただと?

いつも思う事だけれど、確かに普通郵便は信頼の上で成り立っているようなもの。
ポストに入れた郵便物が、無事相手に届くかどうかは何の保証もない。
今回のように事件が明らかになればいいのだけれど、
”出したんですが、、、”と言ってみたところで
”届いてませんよ”って言われりゃ、確かめようがないのが普通郵便。
大事なものなら、書留なり配達記録なり番号をつけて出すしかないことになる。
確かに今年は大雪で、アルバイトさん達も大変だったとは思うけれど、仕事を全うする責任感に欠けていたね、、、。
学校の宿題をやらずに済ますのとは違う事に気付かなかったか、、、。
そして、年賀状に対する思い入れも足りなかったんだろうね。。。
何とか無事に見つかって配達完了したようで、まずは良かった良かった。。
年賀状はもう一つの楽しみがある。
お年玉がついているから、それを見るのも少しワクワクする。
最近は、切手シートが1,2枚だったり、ホントに運が無い・・・・

一番すごいときは、2等が当たったことがある。ポラロイドカメラだった。大昔の話だなぁ。
”昨日来れば、テレビのインタビューがあったのに~”って郵便局の人に言われたけど
今年あたり、そういう運が回って来ないかなぁ。。。。
