風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

庭では

2008年06月04日 | 暮らし、日常
シャクヤクが満開だ。

毎朝夕に、少しずつ草むしりをしながら、咲き誇る花々を眺めるのが楽しい。
頭でっかちのこの花は、幾重にも重なる豪華な花びらの重さで今にも折れそう。
艶やかに華やかさを振りまき、そして散る時もまたハラハラと派手に落ちていく。

次に咲くのはアジサイかな。
孫が学校で2年生から貰った朝顔も、プランターの中で芽を出した。

孫達は、植木鉢を動かしては底に潜むダンゴ虫探しが大好きで、掌の上でもてあそぶ。
庭のあちらこちらに命がいっぱい。

あ~~、雑草もまた逞し過ぎて、草むしりはエンドレス。








コメント
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