風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

オープンスクール

2008年06月11日 | めんご
今日は、孫の学校のオープンスクールデー。

昔は参観日だけだったけれど、今はオープンスクールなどというものがあるらしい。
どうやら、一定の時間内なら、いつどなたが来て参観しても良いというシステムらしい。
見たい授業に合わせて、または都合のつく時間に参観できて父兄には便利かもしれない。
子ども達はどうだろう?
一日中何度も後ろを振り返ったりして、緊張しっぱなしかな?

案内のプリントに”おじいちゃん、おばあちゃんもどうぞ!”などと書いてあった日にゃ、ちょっと覗いてみたくもなるってもんだわよね~。

1年生は、今日のオープンスクールの日に、持久走大会が行われた。
1000mを走るという。それまたすごい距離だと思う。

法務局に出かけた帰り足、ちょっと、ちょっとだけ覗いてみた。
もうすでに女子は走り終えて、男子が走っているところだった。
孫が私を見つけて、友達と駆け寄ってきた。

”止まってはいけない、歩いてもいけないんだよ”
そうやって頑張って走り終えた顔は、蒸し暑さも手伝ってか紅潮していた。
またちょっぴり、強くなった気がした。
コメント
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