風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

恵みの雨

2008年06月23日 | 自然、季節
最近、お天気の事ばかり気にしている。

雨が降らないとぼやけば、世界のどこかでは洪水や台風の被害で途方に暮れている。

今日は、夕方からミストのような雨が降り、一度上がり、夜には大粒の雨となった。
久々の雨で、乾いた大地は気持ちよく潤っている事だろう。

しかし、雨はそう長くは続かないようだ。
今朝まであった週間天気予報の雨マークも、昼前には見事に晴れに変わっていた。

本当は、晴れれば洗濯物もよく乾くし、登校する子ども達も楽で良いのだけれどね。

今夜は、屋根をたたく久々の雨音を聞いている。
ようやくの恵みの雨。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする