風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

もしや!?

2009年12月06日 | 花・草
休日は、時間が経つのがとても早く感じる。

一週間を終えた金曜日の夜は、どっと開放感のとりこになる。
農繁期が過ぎた今は、朝、少しはゆっくり起きたりしても良いと思うのだ。

でも、やることはやる。休日のうちに消化したいことは、しっかり片付ける。
床を拭いたり、資源ごみを収拾所に運んだり、本棚を片付け、みかんの皮の千切りも。

そして、夕方炊事をしていてふと気がついた。
あれ?もしかして、これは実?




夏に買ったおじぎ草、僅か10センチ足らずだったものが、稲刈りごろには花が咲いた。
それが今や30センチにも背丈が伸び、しかし葉は一部は枯れて落ち始めている。
花が咲いたのだから、種は取れないのかなぁ。。と、思っていた矢先のこと。
この花の残骸についた絹さやのようなものは、紛れもなく実、その中は種ではないのかな?

あぁ~、来年種蒔が出来たらすごいなぁ。。。
コメント
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