風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

寒波

2009年12月16日 | 自然、季節
日本海上に冬将軍が居座っていて、気温が急激に下がった。
最高気温が5度を下回っていると、さぶい・・・。

今日は、ストッキング1枚では足元が寒くて、短い靴下を履いて仕事をした。

いつもなら、わが町は県内でも雪の多い所なのに、昨日の雪が融けて今は殆どない。
いつもなら雪の少ない日本海の町が、今週に入り大雪となっている。
逆転している、おかしいぞ。

さぶいと、縮こまっているのは大人ばかりか?
夕方、職場の前を下校していく子ども達の声がいつもよりテンションが高い。
手には、日陰にやっと残っていた雪をかき集めて作った雪球。

むしろ、雪が積もってくれた方が寒さも和らぐのである、不思議と。
コメント
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