風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

安らかでいてね。

2015年09月22日 | 呟き、思い、独り言



シルバーウィーク、19日こそは曇ったり土砂降りになったり不安定だったが、
20日からはいいお天気に恵まれている。

今日も青空、日差しも強い。

今日はスポ少の水当番で、朝グランドに届けてからは、家に帰り掃除。
ひと段落してソファーで新聞読んでたら、少し眠ってしまったようで、、。

そうだ!布団を干そう。
ちょっと雲が出てきてしまったけれど、皆の布団を屋根に並べて干した。
洗濯もよく乾くし、なんて有難いお天気なんだろう。


亡くなる数日前から、夫はよく天井を見ていた。
ベットごと外に散歩に連れて行ってもらっても、今日のような青空を黙ってじっと眺めていた。

病室でも天井ばかり、、。

「何か見える?」と聞くと「ううん」と。
天井の木目を見ていると言っていた。


このお彼岸中は、何処へも出かけたいと思わない。
畑作業もなし、家にいよう。

どうか、天の上で、安らかでいてね。
コメント
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