風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

線状降水帯

2015年09月10日 | 自然、季節





台風18号の被害が、大変な事になっている。
段々北に移ってきましたね。

雨は、孫たちが登校する7時から8時ころがピークだったような気がする。
線状降水帯は常にかかっていたけれど、わが町は何故かぽっかり空いたスポットにいて、日中も夜も雨足は弱かった。

それでも、一部では避難準備警報が出ているし、土砂災害警戒情報は昨日から継続して出ていて、「非常に高くなっている」とのこと。
新幹線や一部在来線は運休、他県へつながる道路も通行止めが続いている。

でも、夕方見た市内を流れる最上川(松川)は、大変な状況ではないので、安心している。

鬼怒川の決壊、まるで津波が思い出される映像ですね。。
収穫間近だった田んぼや畑もみな濁流にのみこまれてしまった。
本当に、早く水位が下がって欲しい。

暗い中高いところに避難して救助を待たれてる方々、どうか全員無事で朝が迎えられますように。
心よりお見舞い申し上げます。
コメント
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