風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

赤カボチャ

2016年10月09日 | 野中我が家飯




今日妹から、奥会津金山の赤カボチャをもらった。

何でも、金シールが貼ってあるのは品質が最高級の印だそうで、生産者番号も書いてあり、確かにいいお値段。
早速夕御飯で戴いた。


適当な大きさに切って、レンジで5分程。ただそれだけ。何もつけずそのまま食べてみた。







皮が付いたままだが、かなり薄くて硬くないので全く気にならない。
確かに妹が言っていたように、まるでサツマイモのようなコクのある滑らかでキメの細かな舌触りと甘さ。
初めて食べたが、カボチャのイメージが変わる味だなぁと思った。

今夜は、キャベツとアスパラとブロッコリーとハムのレンジでチンと、じゃがいも大根牛蒡の根菜汁で。

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コキア

2016年10月09日 | 花・草




雨降りの朝となっている。

昨日、白鷹町までの1時間弱のドライブ中、やはり気になるのは田んぼの状態。
もう自分では田んぼを作っていなくても、この季節の忙しさ、お天気との駆け引きの緊張感が忘れられない。

今年は雨が多くて、大型機械が田んぼに入れなくて苦労されているようだ。
雨の天気も今日位までかな?今日午後以降、来週はお日様マークが並んでいるようだから、農家の方の期待は大きいと思う。

新米、早く食べたいなと思う。^^


さて、我が家の3本100円で売っていたコキア、もうすっかり紅葉して、毎日色の変化を楽しんでいる。
今朝は雨に濡れて項垂れている。  コキアがたくさん植えられているところが、お隣宮城県にもあるそうで、行ってみたいなぁ。





雨で項垂れたコキア、雨が上がってシャキーンとなった。強いね〜。

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