風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

おはぎ

2018年03月21日 | 暮らし、日常




今日はお彼岸の中日なので、おはぎを作って仏壇に供えた。
餡こ、きな粉、納豆、そして夫が好きだったゼンマイの煮物。


昨日は夜中3時半頃から起きてたから、約21時間以上起きてたことになり、疲れたので今朝は朝寝坊 ゆっくり起きた。


昼前にお墓参りに行こうと思い花を買って出掛けたが、雪でお墓までは行けなくて断念。
義父義母にお参り出来なかった。


その足で病院に寄ると、丁度お昼ご飯。今日はうどんだった。
母の症状は、見た目では一晩で見違えるほど良くなった気がした。

まず食欲が出てきた。
自分で看護士さんに、苺と桃の缶詰を食べてもいいかと聞くほど。
また、お昼のうどんを半分残したので、おはぎを一個食べたいと妹に催促したり。


母は三年前にもここに入院しており、その時からの主治医の昨日の見立てでは、この状態ではいつ心臓が止まってもおかしくない位悪く、楽観視は出来ないと思いつつも、元気になって退院したいという母の意思が感じられた。

きっと、ご先祖さまたちが総出で見守って下さっているに違いない。頑張れ母!


コメント
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