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3月は、やっぱり寂しい別れの季節だ。
教職員の異動は、随分土壇場になって内示されるものなのか、、。
孫の担任の先生も異動となり、つい先日の離任式では泣いておられたとのこと。
そして、最後のクラス便りがまた切ない。
「クラスの皆と別れるのも、○○学校を離れるのも、この◇◇市を去るのも悲しすぎることです。」
3月初めの頃のクラス便りには、クラス替えはあるけれど持ち上がりだというニュアンスがあった。
さらに、卒業式には感動の涙で皆の名をちゃんと読み上げられないかもしれないとまで書いてあった。
卒業まで、先生はいたかったんだね、、、。
好きな先生ばかりがいなくなる、、、と孫。
去る方も残る方も寂しいけれど、とことんお世話をおかけしたこと、何度も勉強を聞きに行ったこと、いつも寄り添って貰ったこと。
ありがとうの気持ちを、心のどこかにちゃんと覚えておこう。