風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

別れの季節

2018年03月28日 | 呟き、思い、独り言




3月は、やっぱり寂しい別れの季節だ。

教職員の異動は、随分土壇場になって内示されるものなのか、、。
孫の担任の先生も異動となり、つい先日の離任式では泣いておられたとのこと。

そして、最後のクラス便りがまた切ない。
「クラスの皆と別れるのも、○○学校を離れるのも、この◇◇市を去るのも悲しすぎることです。」

3月初めの頃のクラス便りには、クラス替えはあるけれど持ち上がりだというニュアンスがあった。
さらに、卒業式には感動の涙で皆の名をちゃんと読み上げられないかもしれないとまで書いてあった。
卒業まで、先生はいたかったんだね、、、。


好きな先生ばかりがいなくなる、、、と孫。

去る方も残る方も寂しいけれど、とことんお世話をおかけしたこと、何度も勉強を聞きに行ったこと、いつも寄り添って貰ったこと。
ありがとうの気持ちを、心のどこかにちゃんと覚えておこう。
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TETSUYAさん

2018年03月28日 | 人、仲間




数年前、スポーツジムに通っていたことがある。
水泳の女性のインストラクターの方がEXILEのTETSUYAさんの大ファンで、コンサートに行った話をよく聞かせてもらった。

だからEXILEをテレビで見るときは、いつもTETSUYAさんに目が行って、キレッキレのダンスに目が釘づけになったっけ。


そんなTETSUYAさんが、早稲田にある早大大学院を卒業したと昨日ニュースで流れた。
学ぶときは、学ぶことを思い立った時なのだなぁとつくづく思う。それを実現できることが素晴らしい。

踊りや歌うことだけではなく、こんなことや、 あんなこと、いろいろな分野に興味を持ち活動されているご様子。
益々のご活躍を祈っている。
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