風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

根元から

2018年03月23日 | 自然、季節



つるはしで氷割りをしたのは3月初め。
そんな力よりも、雨や風や土やお日様の力で
気が付けば雪がどんどん消えて少なくなっている。

スコップも刺さらないほど硬かった雪の塊が、、。

人の余計な力などなくても、時が来たら
自然がちゃんと、なるべき姿にならせてくれる。

ただ、少しの間我慢して待つことをすれば。

コメント
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