新年、おめでとうございます。
元旦の朝、日が差し雪も降らずの穏やかな、雪かきの無い朝を迎えることが出来た。
「2018年の今年の漢字」は、『災』に決まった。
私にとっても2018年は、本当に激動の一年と言っても良い位、実は実はいろいろな出来事があった。
紅白を観ていて、色々な歌の歌詞が心に残った。
星野源さんの「アイデア」から、
涙零れる音は 咲いた花が弾く雨音
哀しみに 青空を
つづく日々の道の先を塞ぐ影にアイデアを
雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け
つづく日々を奏でる人へ すべて越えて響け
笑顔の裏側の景色 独りで泣く声も
喉の下の叫び声も すべては笑われる景色
生きてただ生きていて踏まれ潰れた花のように
にこやかに 中指を
2019年は、「アイデア」のように、物事の視点を変えて捉える一年にしたいなと思う。
ウィーンフィルの演奏を聴き、サザンを聴いて過ごす元日の夜。