風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

2019年は「アイデア」を

2019年01月01日 | 呟き、思い、独り言




新年、おめでとうございます。

元旦の朝、日が差し雪も降らずの穏やかな、雪かきの無い朝を迎えることが出来た。


「2018年の今年の漢字」は、『災』に決まった。
私にとっても2018年は、本当に激動の一年と言っても良い位、実は実はいろいろな出来事があった。


紅白を観ていて、色々な歌の歌詞が心に残った。

星野源さんの「アイデア」から、


涙零れる音は 咲いた花が弾く雨音

哀しみに 青空を



つづく日々の道の先を塞ぐ影にアイデアを

雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け



つづく日々を奏でる人へ すべて越えて響け


笑顔の裏側の景色 独りで泣く声も

喉の下の叫び声も すべては笑われる景色


生きてただ生きていて踏まれ潰れた花のように

にこやかに 中指を



2019年は、「アイデア」のように、物事の視点を変えて捉える一年にしたいなと思う。

ウィーンフィルの演奏を聴き、サザンを聴いて過ごす元日の夜。
コメント
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