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今日、また本を借りてきた。
前回借りて読んだナディア・ムラドさんの「THE LAST GIRL」が重くて、考えさせられた。
人は生まれるとき、時代も場所も性別も選ぶことは出来ない。
生まれたところで、与えられた環境、条件で生き抜くしかないのだということをしみじみ感じた。
「THE LAST GIRL」の後に、林真理子さんの「愉楽にて」は読めず一旦返す。
今日は、前回よりはもっと楽に読めそうな本ばかりを選んでみた。
髙橋 幸枝 「そっと無理して、生きてみる」
高山 一実 「トラペジウム」
越谷オサム 「まれびとパレード」
夏井いつき 「夏井いつきの俳句ことはじめ」
「ひとり暮らしの部屋づくり」