少し前に、お隣の図書館から借りて来た本。
千早 茜 「ひきなみ」 小学生時代を小島で暮らした少女の友情物語。
平野啓一郎 「本 心」 AIとかVRとかアバターとかいう世界の話。
私は、目当ての作家さんのまだ読んでない本が無い時は、新刊コーナーから選ぶことにしている。
今回のお二人も初めて読む作家さんだった。
千早茜氏の「ひきなみ」も面白かった。今度図書館では、千早茜氏の本を探して沢山読むような予感がする。
平野啓一郎氏の「本心」は、今日の新聞でも紹介されていた。少し前に、何かで「ひきなみ」も紹介されていた。
偶然選んだ本がこういう風に記事になるって驚く。タイムリーに読めて嬉しいなと思う。次の人のために早く返してこなくちゃ。