緑と言ったら小松菜。今日は厚揚げと小松菜の炒め。
ご飯に目玉焼きのっけ、白菜の漬物、味噌汁。
丁度今日小松菜炒めを作ったら、新聞に小松菜の事が載っていた。
小松菜は、江戸時代に作りだされた品種で、菜の花の一種であるという。
名の由来は、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が、東京都江戸川区小松川付近で
鷹狩りをした際に食事に出された汁の青菜をいたく気に入って、その地の
名をとって「小松菜」と名付けたとか。将軍お墨付きの野菜であるそうだ。
小松菜、緑が濃くてアクも少なくどんな具材とも相性が良いから大好きである。