実は私、お恥ずかしいことについ最近まで
何も考えず、つねにこの方向↓で
「キロギ」を作っておりました。
ところが先日、ふと気づいたのですね。
「この結び目の方向は、果たしてどちらが正しいのか!」
よろず「いい加減」であるにもかかわらず、
こういうことにはなぜか拘るのが私メの悪いクセ。
で、これまで取り溜めた各種写真から
キロギのアップを探してみたのですが、困ったことにコレがほとんどなくて
かろうじてみつかったのが、数年前に拝見した韓国の方の作品(部分)↓
写真の位置が逆なので
あるいは裏が映っている部分もあるので、わかりにくいのですが、
結び目の方向は基本的に私メと同じです。
しか~し!
関連書籍および資料を各種検証してみますと
この向きが逆のものがかなり出てくるんですね。
写真と図解で方向が違っているものもありますし、
複数の紐がついていて、向きが混在しているものもあります。
古い作品の中には、定かには見えないながら、
一列の中で上下が組み合わさっているものも!
(HARUHANAのカレンダーをお持ちの方は、6月11日をご覧ください)
ということはつまり、「ど~でもよい」ということなのでしょうか(?_?)
伝統的な結び目なので、おそらく方向性にも意味があるのではないかと思うのですが、
「正解」をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませm(__)m
何も考えず、つねにこの方向↓で
「キロギ」を作っておりました。
ところが先日、ふと気づいたのですね。
「この結び目の方向は、果たしてどちらが正しいのか!」
よろず「いい加減」であるにもかかわらず、
こういうことにはなぜか拘るのが私メの悪いクセ。
で、これまで取り溜めた各種写真から
キロギのアップを探してみたのですが、困ったことにコレがほとんどなくて
かろうじてみつかったのが、数年前に拝見した韓国の方の作品(部分)↓
写真の位置が逆なので
あるいは裏が映っている部分もあるので、わかりにくいのですが、
結び目の方向は基本的に私メと同じです。
しか~し!
関連書籍および資料を各種検証してみますと
この向きが逆のものがかなり出てくるんですね。
写真と図解で方向が違っているものもありますし、
複数の紐がついていて、向きが混在しているものもあります。
古い作品の中には、定かには見えないながら、
一列の中で上下が組み合わさっているものも!
(HARUHANAのカレンダーをお持ちの方は、6月11日をご覧ください)
ということはつまり、「ど~でもよい」ということなのでしょうか(?_?)
伝統的な結び目なので、おそらく方向性にも意味があるのではないかと思うのですが、
「正解」をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませm(__)m