★追記★
よく考えてみたら、最初は間隔をあけて、
だんだん狭くしていくべきでしたね(^_^;)
次からはそうしよう……
金海子さんのワークショップに参加したのは、2003年11月のこと。
なんとそれから6年余放置していたキットを引っ張り出し、
やおらヌビっております。
まことにお見苦しい針目で申し訳ありません(^_^;)

何たって、金海子さんご自身が整えてくださったキット。
よろず整理整頓の苦手な私メにしては珍しく
やりかけのまま引き出しの底に大事にしまってありました。
歳月を経て、藤色のミョンジュはかなり褪色してしまいましたが……
ワークショップ当日は、まず絹糸を蝋引きし、
布をマフラーの形に縫ってから綿を広げて固定し、
裏返してアイロンをかけた後、再びしつけをしたところで、
敢無くタイムオーバーとなってしまいました。
要するに、ヌビに至るまでの準備が大変なんですわ。
畝の幅は5ミリ。初心者用なので布に薄く線が引いてあります。
本来は布の両端に力布をつけ、
大きなクリップ等で台に固定するのですが、
今回は横着して「自分なりの縫い方」で。
でも、しっかり綿が敷かれたミョンジュは、とろりと柔らかく、
念入りに蝋引きした糸はとても滑らかで、
思いのほかサクサクと作業が進みます
(出来上がりの良し悪しは別としてね(^_^;)
というより、当時は「私にゃ無理」と思っていたこの作業に
さほどの苦痛を感じない自分にも驚いています。
いや~、それにしても肌触りのよいミョンジュ(*^_^*)
夜寝るときに首周りが冷えないよう巻きつけるのだと
既に母親からリーチがかかっております。
よく考えてみたら、最初は間隔をあけて、
だんだん狭くしていくべきでしたね(^_^;)
次からはそうしよう……
金海子さんのワークショップに参加したのは、2003年11月のこと。
なんとそれから6年余放置していたキットを引っ張り出し、
やおらヌビっております。
まことにお見苦しい針目で申し訳ありません(^_^;)

何たって、金海子さんご自身が整えてくださったキット。
よろず整理整頓の苦手な私メにしては珍しく
やりかけのまま引き出しの底に大事にしまってありました。
歳月を経て、藤色のミョンジュはかなり褪色してしまいましたが……
ワークショップ当日は、まず絹糸を蝋引きし、
布をマフラーの形に縫ってから綿を広げて固定し、
裏返してアイロンをかけた後、再びしつけをしたところで、
敢無くタイムオーバーとなってしまいました。
要するに、ヌビに至るまでの準備が大変なんですわ。
畝の幅は5ミリ。初心者用なので布に薄く線が引いてあります。
本来は布の両端に力布をつけ、
大きなクリップ等で台に固定するのですが、
今回は横着して「自分なりの縫い方」で。
でも、しっかり綿が敷かれたミョンジュは、とろりと柔らかく、
念入りに蝋引きした糸はとても滑らかで、
思いのほかサクサクと作業が進みます
(出来上がりの良し悪しは別としてね(^_^;)
というより、当時は「私にゃ無理」と思っていたこの作業に
さほどの苦痛を感じない自分にも驚いています。
いや~、それにしても肌触りのよいミョンジュ(*^_^*)
夜寝るときに首周りが冷えないよう巻きつけるのだと
既に母親からリーチがかかっております。