今回お世話になったイチーズギャラリーさんは、
壁・天井の素材や構造が、ポジャギを吊るす(下げる)のにとても便利でした。
そこで O Bang Saek(五方色)とカラフルな作品との間に、
通称「干瓢」で、簡単な仕切をつくり、

くぐるとカラフルな世界が広がる……ようなレイアウトに。

その最初に置いたのが、Randomシリーズの6作目“Promise”です。

この作品の素材は、若くして逝かれたメドゥプ作家・宋正慧さんから頂戴した布。
姫路で開催された作品展にお邪魔した折、たくさんの端切れをお土産にいただき、
「これで、できるだけ大きなポジャギをつくりますね」とお約束したのに
私がぐすぐずしていたせいで、お見せすることができず……(T_T)
今回、追悼作品として展示することとしました。
もうひとつ、宋正慧さんの布で作ったのが、こちらのタペストリー。
Promiseは厚地絹がメインですが、こちらはカプサ系の薄絹です。

宋正慧さんゆかりの方々にも「きっと喜んでいらっしゃいますよ」と言っていただき、
これでようやく、約束が果たせた気がします。
こちらは同じタペストリーでも、長年溜め込んだミョンジュの切れ端を
折に触れ延々と繋いでいたもの。

初めて買ったミョンジュ、な~んてのも実は混じっていたりして
ある意味、歴史的価値(?)のある作品です。
……というわけで、今日はこのへんで。
次回は、トライアル系をご紹介します(~o~)
壁・天井の素材や構造が、ポジャギを吊るす(下げる)のにとても便利でした。
そこで O Bang Saek(五方色)とカラフルな作品との間に、
通称「干瓢」で、簡単な仕切をつくり、

くぐるとカラフルな世界が広がる……ようなレイアウトに。

その最初に置いたのが、Randomシリーズの6作目“Promise”です。

この作品の素材は、若くして逝かれたメドゥプ作家・宋正慧さんから頂戴した布。
姫路で開催された作品展にお邪魔した折、たくさんの端切れをお土産にいただき、
「これで、できるだけ大きなポジャギをつくりますね」とお約束したのに
私がぐすぐずしていたせいで、お見せすることができず……(T_T)
今回、追悼作品として展示することとしました。
もうひとつ、宋正慧さんの布で作ったのが、こちらのタペストリー。
Promiseは厚地絹がメインですが、こちらはカプサ系の薄絹です。

宋正慧さんゆかりの方々にも「きっと喜んでいらっしゃいますよ」と言っていただき、
これでようやく、約束が果たせた気がします。
こちらは同じタペストリーでも、長年溜め込んだミョンジュの切れ端を
折に触れ延々と繋いでいたもの。

初めて買ったミョンジュ、な~んてのも実は混じっていたりして
ある意味、歴史的価値(?)のある作品です。
……というわけで、今日はこのへんで。
次回は、トライアル系をご紹介します(~o~)