ポジャギアートYangja-pang

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Pink Pink Pink!

2006-01-31 19:08:07 | ポジャギ2006
今年のテーマカラーは黒&ピンクよっ!
と宣言したら、
「それ、去年も言ってたよ」と指摘されてしまい
そうよ私ってばピンク好きだったんだわと
今更ながら再確認。

そういえばまだポジャギを作り始めた頃から
積極的に手にする色といえばピンク。
でも今のようにミョンジュやらオクサやらが手に入らず
和服のハギレをずいぶんと代用させてもらったものだわ。
コレはその当時、リサイクル和服の店でみつけた
替え衿(正絹・1本300円!)を使ったもの。


綸子のような風合いの布なので、
巻きかがりの針目が沈むこと、沈むこと。
オマケに裏地がサテン風のポリだものだから
縫い目がひきつれちゃって目もあてられない。
でも、このデザインには
我ながら棄てがたいものがありまして
今年はコレを薄絹で作り直してみようか
まんま再現はつまらないから、
Black&Pink でいってみようかなどと考えている次第です。
もう数日で「立春」だしね♪

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (テリー)
2006-02-01 12:08:34
あら〜懐かしい作品!
ポジャギを始めたばかりの頃は、お互いほんとに布には苦労してましたよね。私もあれやこれや試してインチキ臭いものいろいろ作ってたっけ。
でも、今見ると不思議と作ったものに情熱だけは込められてた気がするんですよね。
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Unknown (huizi)
2006-02-01 12:25:32
ほんと、懐かしいポジャギ。
これを某サイトで拝見した時には、まだ「yangjaさんとは如何なるお人?」状態だったけど、これはyangjaさんを語るに外せない作品ですね。
リニューアルして、バージョンアップした作品、期待してます!!
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Unknown (yangja)
2006-02-01 13:34:32
ホントにね!
我ながら、材料探してよく歩いたものです。
この時使った替え衿、もうどの店を探してもありません。
天の配剤だったのかも。
そのほかにも曽祖父の喪服を分解したり、
ある方から大姑さんが洗い張りして仕舞っておかれたという胴裏をいただいて、
せっせと繋いで裏地に使ったり……
やはり初心に戻らないといけませんね。
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