以前から興味をもっていた、ウクライナのエッグアート「ピサンキ」
中身のない卵の殻に絵を描くなんて!
しかも、なんだかすご~く精密そうな幾何学模様なんて、とても無理無理
と、思い込んでおりましたが、
実は3年前、例によって重い腰を上げてWSに申し込んだことがあったのです。
ところがその直前に東日本大震災が起きてしまい、結局キャンセル。
これは「手を出すな」という天の声ではないかとビビって今日に至っていたのが、
このたびようやく再び思い立ち
……というわけで、
Craft Studio Karakusa の飯野夏実先生のスタジオにお邪魔してきました。
スタジオでは素晴らしい作品たちが、卵ケースの中に無造作に並べられています。
まあ考えてみれば、卵ケースが最も安全なんですよね。
もう、これだけで眼福モノ。
手前のシリーズは、茶色の卵の殻を特殊な技法で削ったもの(@_@)
卵はスーパーで売られていてる、ごくフツーのものですが
そもそも、これらの中身を取り除くだけでも大変な作業です。
(今回は言うまでもなく、先生が既に用意してくださったものを使用)
内側の薄皮が残っているので、思いのほかしっかりした感触ですが
これを潰さないようキープしつつ、絵が描けるものなのか……!?
最初に鉛筆で薄~く基本線を描き、
「キストカ」と呼ばれる特殊な道具に蜜蝋を溶かし込んで
ロウソクの火で温めながら描いていきます。
ははは……線がブレブレです。しかも蜜蝋の出具合がわからないので
線が太くなったり細くなったり(^_^;)
ともかくも、まずは黄色に染めていただきました。
蝋で描いた部分が白(卵の地色)に抜けるので、
さらに模様を描いては色を重ねて……
どうにか無事完成したのがこちら↓
右の白っぽいのが私メの、左の赤いのが一緒に参加された方の。
共にまったくの初心者でしたが、先生のご指導のおかげでなんとかゴール!
最初にしてはいい出来ではないかと、互いに健闘を讃え合いました(~o~)
ポジャギでは滅多に肩なんぞ凝らない私ですが
息を詰めて(?)作業をしていたせいか、目も肩もガチガチです。
やはり、あまりトシをとらないうちに習っておくべきですね。
イースターまでに、もう少し作れる……かな(?_?)
中身のない卵の殻に絵を描くなんて!
しかも、なんだかすご~く精密そうな幾何学模様なんて、とても無理無理
と、思い込んでおりましたが、
実は3年前、例によって重い腰を上げてWSに申し込んだことがあったのです。
ところがその直前に東日本大震災が起きてしまい、結局キャンセル。
これは「手を出すな」という天の声ではないかとビビって今日に至っていたのが、
このたびようやく再び思い立ち
……というわけで、
Craft Studio Karakusa の飯野夏実先生のスタジオにお邪魔してきました。
スタジオでは素晴らしい作品たちが、卵ケースの中に無造作に並べられています。
まあ考えてみれば、卵ケースが最も安全なんですよね。
もう、これだけで眼福モノ。
手前のシリーズは、茶色の卵の殻を特殊な技法で削ったもの(@_@)
卵はスーパーで売られていてる、ごくフツーのものですが
そもそも、これらの中身を取り除くだけでも大変な作業です。
(今回は言うまでもなく、先生が既に用意してくださったものを使用)
内側の薄皮が残っているので、思いのほかしっかりした感触ですが
これを潰さないようキープしつつ、絵が描けるものなのか……!?
最初に鉛筆で薄~く基本線を描き、
「キストカ」と呼ばれる特殊な道具に蜜蝋を溶かし込んで
ロウソクの火で温めながら描いていきます。
ははは……線がブレブレです。しかも蜜蝋の出具合がわからないので
線が太くなったり細くなったり(^_^;)
ともかくも、まずは黄色に染めていただきました。
蝋で描いた部分が白(卵の地色)に抜けるので、
さらに模様を描いては色を重ねて……
どうにか無事完成したのがこちら↓
右の白っぽいのが私メの、左の赤いのが一緒に参加された方の。
共にまったくの初心者でしたが、先生のご指導のおかげでなんとかゴール!
最初にしてはいい出来ではないかと、互いに健闘を讃え合いました(~o~)
ポジャギでは滅多に肩なんぞ凝らない私ですが
息を詰めて(?)作業をしていたせいか、目も肩もガチガチです。
やはり、あまりトシをとらないうちに習っておくべきですね。
イースターまでに、もう少し作れる……かな(?_?)
テーブル反対側でひし形を描いていた者です^^
赤いピサンキ♪とっても可愛く出来上がりましたね♡
これからクリスマスにはもってこいのタイムリーな作品ですね♪
慣れてくると、肩のコリもそんなに感じなくなります。って、なかなか慣れないワタシですが^^;;
おかげさまで、ど~にかこ~にかカタチになりましまが、
まだまだ道のりは遠い…f^_^;
次は私も菱形に挑戦したいと思います。
お目にかかれましたら何卒よろしくお願いいたします!