私メが生まれる前からウチにあった鍋を遂に廃棄処分にするというので
それなら1つ、冥土の土産に…と
コチニール染めに使ってやることにしました。
「染まるよ~、ヘタするとどぎつい色になるよ~」と言われていたもので
用心して、湯5ℓに対しコチニールはほんの5粒ほど。
食酢を入れたお湯を沸かして煮出すこと15分の後、
薄い生成りのピーニャを投入。
なかなか甘やかで、やさしいピンク。
本当はもうちょっと樺色っぽいんですが。
前回ご紹介したハギレがやや濃い目なので、
これでピーニャのピンク3種類のグラデができました。
満足(*^_^*)
ついでにシャンタンミョンジュのハギレも投入。
こちらはコチニールっぽく、やや紫がかったピンク。
明礬の媒染だったら、たぶんまた違った色でしょう。
それなら1つ、冥土の土産に…と
コチニール染めに使ってやることにしました。
「染まるよ~、ヘタするとどぎつい色になるよ~」と言われていたもので
用心して、湯5ℓに対しコチニールはほんの5粒ほど。
食酢を入れたお湯を沸かして煮出すこと15分の後、
薄い生成りのピーニャを投入。
なかなか甘やかで、やさしいピンク。
本当はもうちょっと樺色っぽいんですが。
前回ご紹介したハギレがやや濃い目なので、
これでピーニャのピンク3種類のグラデができました。
満足(*^_^*)
ついでにシャンタンミョンジュのハギレも投入。
こちらはコチニールっぽく、やや紫がかったピンク。
明礬の媒染だったら、たぶんまた違った色でしょう。
最初っから濃くしてしまうと取り返しがつかないので、
薄く、薄くと心がけていたら、こういう色になりました。
次は同じくらいの分量+明礬でトライしてみますね。
はい、サボテンに付くカイガラムシから出る染料です。
日本のものとも同じなのかな?
ちょっと独特の臭気がありますが、折に触れ、少しずつ実験してきたいと思っています。