★続きを読む 追記しました。アホな話題ですが(~_~;)
四角い部屋を丸く掃く、のではなくて
四角い布をなんとなく丸っこく縫っております。
何で染めたのか知らないけれど、
やさしい色あいのピンクと、かなり強い焦げ茶。
まだ掌のひらくらいの大きさなので
いったい何に化けるやら見当がつきません。
例によって先の長い話になることでしょう。
もう少し成長いたしましたら、そのときまた…
かねてより、糸およびコマギレの収納(?)については
アタマを悩ませておりました。
かの国の伝統工芸には立派な糸屑入れもあるのですが
んなあもん、作っちゃいられない。
で、広告などを折り紙の要領で畳んだ屑入れを使用していたのですが、
これが軽くてや頼りない! それにサイズ的にもやや大きくて
他のゴミを放り込まれてしまうと、糸およびコマギレの再生ができないっ!
とかなんとかコボしていた過日、
ちょっと思いたってミニサイズのタッパーを使ってみましたところ
これが実に按配いいんですね。蓋も閉まるし。
…って、もう使ってます? すみませんm(__)m
四角い部屋を丸く掃く、のではなくて
四角い布をなんとなく丸っこく縫っております。
何で染めたのか知らないけれど、
やさしい色あいのピンクと、かなり強い焦げ茶。
まだ掌のひらくらいの大きさなので
いったい何に化けるやら見当がつきません。
例によって先の長い話になることでしょう。
もう少し成長いたしましたら、そのときまた…
かねてより、糸およびコマギレの収納(?)については
アタマを悩ませておりました。
かの国の伝統工芸には立派な糸屑入れもあるのですが
んなあもん、作っちゃいられない。
で、広告などを折り紙の要領で畳んだ屑入れを使用していたのですが、
これが軽くてや頼りない! それにサイズ的にもやや大きくて
他のゴミを放り込まれてしまうと、糸およびコマギレの再生ができないっ!
とかなんとかコボしていた過日、
ちょっと思いたってミニサイズのタッパーを使ってみましたところ
これが実に按配いいんですね。蓋も閉まるし。
…って、もう使ってます? すみませんm(__)m
志村ふくみさんが紹介されている本の正式名は、
「週刊朝日百科 人間国宝2〔工芸技術・染色1〕」(朝日出版社)2006年6月11日号です。
志村さんのほか、紬縞織・絣織の宗廣力三さんや、絣織の佐々木苑子さんが紹介されています。
薄い冊子なので、大きな書店では専用の回転ケース(!?)みたいなものに入れられていると思います。
で、↑の写真ですが、縫い方は「折り重ねはぎ」、つまり一重仕立ての方法です。
布が柔らかくて曲線を出しやすいので、これでもなんとかいけるかと…(^_^;)
この布はモシ?
増殖が楽しみです。
こちらは室内乾燥(45%)で、
もっぱら木綿布チクチクしています(>_<)
そうなんですよね。
モシは乾燥して裂け易いから、冬場は避けるという方、多いみたいです。
上布も乾燥に弱いので、雪の季節に暖房なしで織ってたとか…
この布はピーニャですが、そういう問題あるのかな?
で、まだ画面に難アリですか…どうしたもんだろうか(ーー;)
ピンクのピーニャは茜で染めた上にコチニールをかけたもの。
こげ茶はベージュ系の色で染めた後、鉄分を含んだ泥で媒染したものだと思います。
とうとう始めたんですね。楽しみ♪
ピンクは2種類あるのですが、一方は濃い目でオレンジが入っているように思います。
もう一方は白っぽいピンクですね。茜とコチニールなんですか、なるほど……
もう一色グレーがあるんですが、こちらは今回は使わないか、
もしかしたら、ちょっと色をかけてみるかもしれません。
いずれにしても長~い目でみてやってくださいませ(^_^;)