★追記★
不勉強な私メは、この紫の木の名称を知りませんでした。
だって地元の人に聞いても、桜の一種じゃないの~?とか
樫の仲間かも~とか、いい加減なんですから(^_^;)
まあ、紫と言っても褐色がかった木も多いのですが。
ちなみにこの写真の名称が“Copperbeach(ムラサキブナ)"となっているので、
初めてそういうもんかと知りましたが、ブナにもいろんなのがあるんですね。
ヨーロッパの春を旅したことのある方はご存知かもしれませんが
さまざまな緑の濃淡の中に、なんとも言えずニュアンスのある
紫の木が混じっています。
単純な紫ではない。どちらかというと苦い赤紫。
これが若緑と並ぶと、本当に「目がさめるように」美しいんです。
久しぶりにEhrmanのHPを眺めていて
そんな懐かしい紫の木と緑の木に再会しました。
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鮮やかさの点では実物に遠く及びませんが、
あの美しさを映し出したいという熱意が、
たぶんこの作者にもあったのでしょう。
私メもいつかこの2つが並んでいるようなイメージで
ポジャギを作ってみたいと願いつつ…
いつになったら思いを果たせることやら(^_^;)