可愛い子には…(^_^;)

ちょうど昨年の今頃は、
この子たちの撮影に向けてラストスパートをかけていました。



その撮影風景を記録しておいたものが出てきたので、ちょっとご紹介。
下から光をあてて、なおかつ俯瞰で撮ってもらうには
けっこう大変な装置が必要なんです(^_^;)
カメラマン氏の多大なる協力がなければ、なかなか実現しません。
はっきり言って、ちょっとばかりもかかります。
でも、おかげさまで、よい写真がたくさん撮れて
図録代わりのカードもつくれました。感謝＆満足しています(*^_^*)



さて今日、このよ～にして撮ってもらった子たちのうちの１枚が、
作品展参加のためにＥＭＳで旅立ちました。
可愛い子には旅をさせよ…という言葉もありますが
他人様に混じってうまくパフォーマンスしてくれるかどうか
不肖の親としては、とても気がかり(*_*)



頑張っておいで～(ToT)/~~~

赤い実青い実

そういえば、長いことカラッチを制作していなかったせいで、
すっかり払底（！）してしまっていました。
チュモニ用の紐を教室用に作らねばならないこともあり、
久しぶりに四角カラッチをせっせと結び……



赤い実青い実みたいで可愛い……と、自画自賛(^_^;)
まだ熟れていない緑の実も作ろうかな。

それほど大量のカラッチではないので、
入れておく箱も小さなものでないと。
昔、骨董市で投げ売りしていた陶片の小箱を引っ張り出してきました。



この箱、使い勝手はあまりよくないのですが
蓋の裏に鏡が貼ってあって、わりと重量感もあります。
買った場所も値段も忘れちゃったけどなあ(~o~)

待望のポジャギ本！

2009年に韓国のミジン社から刊行されていた金賢姫著『ポジャギマントゥルギ』が
日本語版『美しき韓国の伝統　ポジャギづくり』（実業之日本社）として発売されます！



詳細については、こちら⇒★のサイトをご覧ください。

ミジン社からは初版・改訂版が出版されていますが
表紙に使われている写真は、日本版とは違っています。
ちなみに、韓国版（改訂版）の表紙はこちら↓



各種オンラインストアでも予約販売を受け付けています。
私もまだ実際に手にとっていないので、一抹の不安がないこともないのですが、
作品の素晴らしさに比べれば、そんなことはまあ枝葉末節……ということで
感想はまた後日。
まずは取り急ぎ、お知らせまで(*^_^*)

黒と茶

時間が限られていると、火事場のなんとやらが働くとみえて
わりと短期間のあいだにカッコがついてまいりました。
これから先は、黒と茶のバランスがポイントになります。



そろそろ裏地の心配をしなければ……

異素材

私が好んで使うオクサは、一般的なものより硬くて地厚です。
最近、このタイプのオクサを購入していた広蔵市場のお店が商売替えしてしまい、
他にどんな店で扱っているのかを聞いても、答えが判然としないので
次からは自力で探さなきゃ……えらいこっちゃ(^_^;)
それはともかく、手持ちのスッコサにピンとくる色がなかったので
仕方なくスッコサとオクサを合わせてみたのですが
考えてみればこの２つ、まだ組み合わせたことがなかったなあ。



異素材といっても絹どうしですから、
そんなに違和感はありません。
これは、先日ちらとご紹介したコラージュ風のチョガッポの一部。
大きな作品になりそうな気配がしています。
目標は７月いっぱい。頑張ろ～＼(~o~)／


今年はコレといってイベントもなさそうだから、
じっくり量産体制に入ろう……と思っていたら、
年明けから老父の体調がめっきり弱り、あ～だこ～だとイロイロあって
それでもようやく一息ついて、ふと気がつけば今年前半も終わりだ～(＠_＠;)
……と思っていたら、まるで落ち着くのを待ってくれていたかのように
今年後半の予定が怒涛のごとくバタバタと決まり、
思いもよらなかったイベントやら展開やらもあって
おかげさまで、すっかりウチ向きになっていた体制にも変化が訪れそうです。
具体的な動きについては、その都度お知らせしていきますね(*^_^*)