１月１８日・自民党大会、ハワイから来客他

１０時から新高輪プリンスホテルで第７３回自民党大会が開かれました。エンディングは参加者全員が一緒に、手に持ったペンライトを小泉総裁に向けて振るという一体感をテーマにした演出でした。「皆で一緒に」という耳に響きの良い言葉には不信感の有る商店街育ちの私です、若干の違和感が有りました。まあ主催者の立場になったら違う印象を持ったと思います。

午後から銀座一丁目の東京都商店街連合会事務所と品川の東京都食肉事業協同組合本部に行ってきました。今年３月にうちの娘が所帯を持つのですが両組合の理事長に結婚式に御参加いただきたく、その案内状をお持ちしました。食肉の組合では昨日の食肉協会新年会で寺内会長とお話した「議員を交えての業界の勉強会」についての具体的な内容案を事務局長にお話して、お力添えをお願いしました。

小学校の同級生で今、ハワイで生活している川元さんがお土産を持って議員会館に来てくれました。お土産のレイを首にかけて二人で記念写真を撮りました。

耐震補強推進協議会の現況報告、新聞社の取材、明後日からの通常国会に提出される法案のレクチャーをお聞きした後、荻窪の願泉寺葬斎場に向かいました。私が所属している食肉組合の戸塚支部の春日支部長が亡くなられました。今晩はお通夜です。私の後見人のお一人です。食肉業界では常に私を引っ張り上げてくれました。代議士になった事を本当に喜んでくれました。心から御冥福を祈りますが、残念です。