新年会にいくつか参加して来賓の御挨拶や参加者の皆さんからのお話を
聞いたり、いただいた年賀状のコメントを見ていると今年のキーワードは
「コミュニティ力」「地域力」なのかなあと思えて来ます。
今更という文言かもしれませんが、根底には「自分の事は自分で」という
考えが明確になって来たように思えます。
「政治も経済も人に頼ってちゃ変わらない、これからは自分達が主体となって
動こう」という自己責任をバックボーンにした民主主義がスタートすると思います。
家の事は家族みんなが責任を持つのと同じように自分の住む所についても
地域住民という自分自身が責任を持ち行動を起こす。その延長線上に国が
在る、という事です。
「自民党も変わらなければいけない」「自民党に頑張ってもらわなければ
いけない」という言葉をよく聞きますが、そんな言葉だけでなく、御自身が
自民党員になり、自民党の変革に携わらなければ無責任だ、と言われるような
そんな時代が来るような気がします。
反面、危険な事なのかもしれないのです。だからこそ、戦争の悲惨さ、戦後の
苦労を、実際に経験し肌で感じて来た父や母や祖父、祖母からその事を直接
聞いて育った団塊の世代が「次の世代に胸を張ってバトンタッチ出来るまちを
作ろう、それも自分が主体になって」と思う事が重要だと感じた年始の集まり、
賀状のコメントでした。
聞いたり、いただいた年賀状のコメントを見ていると今年のキーワードは
「コミュニティ力」「地域力」なのかなあと思えて来ます。
今更という文言かもしれませんが、根底には「自分の事は自分で」という
考えが明確になって来たように思えます。
「政治も経済も人に頼ってちゃ変わらない、これからは自分達が主体となって
動こう」という自己責任をバックボーンにした民主主義がスタートすると思います。
家の事は家族みんなが責任を持つのと同じように自分の住む所についても
地域住民という自分自身が責任を持ち行動を起こす。その延長線上に国が
在る、という事です。
「自民党も変わらなければいけない」「自民党に頑張ってもらわなければ
いけない」という言葉をよく聞きますが、そんな言葉だけでなく、御自身が
自民党員になり、自民党の変革に携わらなければ無責任だ、と言われるような
そんな時代が来るような気がします。
反面、危険な事なのかもしれないのです。だからこそ、戦争の悲惨さ、戦後の
苦労を、実際に経験し肌で感じて来た父や母や祖父、祖母からその事を直接
聞いて育った団塊の世代が「次の世代に胸を張ってバトンタッチ出来るまちを
作ろう、それも自分が主体になって」と思う事が重要だと感じた年始の集まり、
賀状のコメントでした。