商店街の活性化を話し合っていると「活性化って何?」から「商店街
は必要か?」に進み「そもそも論」「経験論」から「思い出話」「自慢話」
の言い合いになります。考えも向いている方向も同じですから喧嘩には
なりません。喧嘩になるほどの元気もありません。
何か新しい事を始める時の「産みの苦しみ」とはちょっと違う、面倒
くさい議論で時間が過ぎることが多いのです。
何か新しい事を始める時の「ワクワク感」「ザワザワ感」が希薄だなあと
感じたのは私だけでは無いと思います。
皆さんやりたいことはいっぱい有るようなのでそれを聞かせてもらい、
教えていただこうじゃないか、その中で同じ方向性を持った人に
お仲間になってもらおう、と考え、早稲田商店会主催「商店街活性化
アイデアコンテスト」を開催します。
まだアトム通貨本部の正式許認可は得ていませんが優秀アイデアを
10件選び、1件につきアトム通貨1万馬力を商店会がプレゼントします。
アトム通貨本部の許認可どころか早稲田商店会役員会での許認可
も得ていませんが、どうにかなるでしょう。独裁的で適当に見えるこの
動きが民間の強さだと思います。