昨日のブログで新国立競技場の建設費について、菅官房長官は
日本スポーツ振興センター有識者会議の皆さんの意見と同じでは
ないのでは、と書きました。
「経営者の立場では考えられない建設承認だ」という御意見も数多く
いただきました。「我々の意見をどの様にすれば国政壇上に上げ
られるのか」という御質問も有りましたので、これから先に我々は
どの様にすれば良いのかを書きます。
結論から言えば「地元の衆議院議員に自分の意見を伝える」事です。
有権者は自分の意見を伝え、議員を動かすことです。これが間接
民主主義。ただ一人ひとりがバラバラに発言しても愚痴と同じです。
10人集まると声になり、100人集まると力になります。
インターネットはまさに弱者の武器。同じ意見を持った人を集める事を
面倒だと思わない事が重要です。